【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.2
【水温】 25.1℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潮まわり】 06:10 231cm 満潮 / 12:10 75cm 干潮 / 17:52 231cm 満潮 / 大潮(月齢:28.3)
【日の出・日の入】 日出06:35 日没17:27
今日も午前中に体験ダイビングをやって、午後から調査という名の「お遊びタイム」♪(^_^)
エントリーするなり、昨日見つけたヤシャハゼの元へ一目散で飛んでった。(笑)
でも、見つけるまでかなりの時間がかかってしまった~!!(ーー;)
縦位置でいろいろ撮ってみたんだけど、何か普通過ぎる。。。
今度はテッポウエビ絡みで狙ってみようかな。
いや~綺麗なハゼだなぁ。。。
一気に浅場に帰ってきたんだけど、浅場は結構ワサワサとざわついていた。
16:30も過ぎているというのに、通常、午前中に見る事が多いクギベラが産卵していたり、ナメラヤッコやルリヤッコ、アカハラヤッコなんかはもう求愛が始まりそうな勢い。
興奮気味の魚も多い。
流れてくるプランクトンを捕食する魚も沢山中層に舞っていた。
そんな中にアザミカワハギのペアがいた。
アザミカワハギはもともとこの一湊タンク下では見られない魚だったのだが、今年に入って浅場に数匹見られるようになった。
いつもは無視してしまう地味な体色も、今日はペアで真っ白くなっていて目を引いた。
追いかけるとペアは散り散りになり、体色もいつもの地味な茶色に戻ってしまった。。。(-o-;
一湊タンク下にはブイが2つあって、両方のブイのロープにはもう1種、これまで沖の方で見てきたガラスハゼとは別の種類だと思われる連中が沢山着いている。
他のガラスハゼは見分けがなかなか難しいが、ここに着く種類は図鑑の記述そのままに見るとオオガラスハゼだとおもっているのだが、他のガラスハゼに比べて圧倒的に体が大きく、一湊タンク下ではこの人工物のロープにしか着かないのが特徴だ。
きっと卵は大きいのだろうのだろうなぁ。。。と思ってしばらく探してみたけど、エア切れで時間切れ。。。
1匹、何かをくわえている子がいたので、見てみるとガラスハゼの幼魚を喰っていた!!
同じ種類の幼魚だろうか。。。?
うわぁ。。。無残。。。
#yakushima #divingJP 【今日の屋久島の海】 子供を喰らうオオガラスハゼ!! http://bit.ly/dpIw86
RT mori_umi # yakushima # divingJP 【今日の屋久島の海】 子供を喰らうオオガラスハゼ!! http://bit.ly/dpIw86
RT @mori_umi: #yakushima #divingJP 【今日の屋久島の海】 子供を喰らうオオガラスハゼ!! http://bit.ly/dpIw86
子供を喰らうオオガラスハゼ! http://bit.ly/brP2We