今日はガラスハゼの産卵を狙って、珍しく午前中の早い時間(9:00過ぎ)にエントリーした。
何ヶ所かガラスハゼの産卵床を回ったのだが、どこも新しい卵が着いてはいるけど(産みたてかどうかは不明)メスのお腹もへっこんでいて、これから産卵する気配はない。。。
1ヶ所、産卵管から卵が出っ放しになっているメスがいたので、多分もう30-60分早くエントリーすればいいのかも。
とすると、ヘビギンポ類と産卵時間が似てる気がする。
-25mくらいのオーバーハング下の暗がりに見慣れないキンチャクフグの仲間が。。。
小さな幼魚なのだが、いずれにしてもこれまで見た事がない子である事は確か。
よく見るとモンキキンチャクフグくさい。
一応、初記録!(*^^)
アミメチョウチョウウオの若魚がいた。
アミメチョウチョウウオは屋久島では決して多い種類ではなく、お宮前にかなり前から成魚2個体が見られるくらいで、ホームグラウンドの一湊タンク下では初だ。
やや小さな若い個体なのだけど、ここまで成長した子なら、しばらくはいてくれそう。。。
なかなか見れないガラスハゼの産卵。。。
【ポイント】 一湊タンク下No.2/元浦
【水温】 25.5℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潮まわり】 05:06 55cm…