極小1-2cmサイズのホタテツノハゼ確認。-20m付近。(一湊タンク下)
posted at 19:55:02
先日までペアリングしていたホタテツノハゼはもうペアリングしていない。-25m。(一湊タンク下)
posted at 19:56:22
ガラスハゼの卵守り。お宮前の産卵床と違って卵はまばら。。。卵の産み方で種類を識別できる。。。?かも。(一湊タンク下)
posted at 19:57:46
ヤクシマカクレエビが着くアワサンゴの一種が白化。もちろんヤクシマカクレエビは着いておらず。-5m。(一湊タンク下)
posted at 19:58:49
ミツボシクロスズメダイの産卵床守りが激しい。-18m。(一湊タンク下)
posted at 19:59:23
コガネスズメダイがどいつもこいつも真っ白。興奮気味?-20m。(一湊タンク下)
posted at 19:59:58
今年はまた各地でサンゴの白化が話題になっている。
6月くらいから続く高水温の影響が叫ばれているが、確かにここ屋久島でも9月も終わろうとしている今になっても水温は30℃以上をキープ。
大規模な白化によるサンゴの死滅は見られていないが、タンク下の浅場で唯一のテーブルサンゴ(エンタクミドリイシ??)が円卓の丸みに沿って白い部分が目立つのが気になる。
8月の終わりくらいからこんな感じで、白い部分はまだ死んでおらず、白化の部分も広がってはいないのだが、心配ではある。。。
サンゴの感染症でもあるホワイトシンドロームのようにも見えてちょっと怖い。
経過観察を続ける。
[…] 白化から復活しつつあるテーブルサンゴまだドライの水温ではないと思うのだけど、それでも水温は25-26℃まで下がり、夏季は元気がなかった一湊タンク下のサンゴはまた元に戻りつつある。 -10m付近にあるミドリイシサンゴの仲間は夏場、縁に沿って帯状に白くなっていたのだが(⇒テーブルサンゴが白化気味。。。 | Field Note - 屋久島の海と川の記録 -)、これもだいぶ元に戻ってきた。 […]