【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.4℃
【透明度】 20m
今日は南西の風に代わり、一湊湾内はベタ凪ぎ~!!
しかし、この風もあまり強くは吹かないと踏んで、朝から栗生へ行った。。。のだが。。。
うぉ~!!!大時化やん!!
予想以上に南西の風は強く、大きな白波が立ってエントリー不可!
こ、ここまで来たのに。。。(-_-;)
そのまま一湊まで戻り、今日は午後からの2本となってしまった。。。
一湊湾内はベタベタ凪ぎ。。。しかも、大雨の南部と違ってたまに晴れ間も見えて明るい。
こんなことだったら、最初から一湊で潜れば良かった。。。(・_・;
月2-3回のペースで来島する常連ゲストSさんも「水温が上がって格段に魚影が濃くなったね!」と言うほど、海の中は賑やかになってきた。(^^)
彼女の今回のリクエストはレアモノや珍種ではなく、常連さんらしく(?)「春探し」。
だんだん屋久島の海の四季を理解してきたらしく、リクエストもフィッシュウォッチングの上級者っぽくなってきた。。。(笑)
キツネベラの幼魚やアマミスズメダイの幼魚、まだ産卵期ではないが、オスが徐々にテリトリーを持ち始めたルリホシスズメダイなどを観察。
春=藻の季節!と思ったのか(笑)、クロソラスズメダイ属の魚が畑(海藻)を育て守っているところを見たい!というリクエストもあったが、一湊タンク下で見られるこの手の魚・セダカスズメダイやフチドリスズメダイはまだテリトリーさえも確立していないような状況で、これはまだちょっと早いようだ。。。
2本目で例のアオリイカの人工産卵床を見に行った。
でも、まだどのイカ柴もまったく卵は産み付けられていなかった。
う~ん。。。まだか。。。
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