再び、口永良部へ!

【ポイント】 湯向/岩屋泊/寝待
【水温】 27.3℃
【透明度】 ~30m
昨日の海況で心配していた口永良部行きだったが、一晩でかなり凪ぎて無事に決行!
1本目の湯向はちょっとウネリがあったが、2本目3本目とどんどん凪ぎてきて、屋久島への帰路はベタベタに凪ぎた海を快適に帰れた。


口永良部島も早くも水温は下がり始めていた。
同時に透明度も真夏のそれと比べると、格段に落ちている。。。
今日も湯向と岩屋泊が最初の2本。
湯向は潮がかかっていて沖に出るのも一苦労だった。
こんな時はエントリーする浅根の真下のドロップオフを降りれば良かったとちょっと後悔。。。
2本目は岩屋泊。
最後にはアンカー周りで自由に遊んでもらうのだが、毎回、僕は浅場でヘビギンポ探しをしている。
で、かなり優占している種類が何と屋久島ではめったに見ない通称「スジ雄」だったりするから面白い。
これだけいれば「スジ雄」も解明されるのに。。。
3本目は海中温泉が湧き、湯の花が水底に散る「寝待」へ。
「立神」と言われ陸上に高くそびえ立つ岩の下は大きな空洞(ホール)になっていて、ここはとても幻想的な空間だ。
さらに今日は水面直下にキビナゴが溜まっていて、これがキラキラして更に幻想感が増していた。。。
さて次の口永良部はいつにしようか。。。?(⌒~⌒)ニンマリ


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