【ポイント】 川(No.3)⇒川(No.1)/吉田
【水温】 26.0℃
【透明度】 20m~
今日は天気が崩れる予報だったが、とんでもない!
午後からは素晴らしくよく晴れ、昨日に続き真夏のような気持ちのいい1日だった。
ようやく予報どおり天気が崩れてきたのは夕方から。。。
ギリギリ・セーフだった♪
明日からはまた天気の悪い日々が続きそうだ。。。涙
1本目は昨日の残タンクで今度は川(No.3)の汽水域へ。
潮が引きに入っていてサーモクラインが凄く、落ち着いて観察ができない。。。(-_-;)
何を指しても、ちょっと動いただけで冷たい水と温かい海水が混じり合い、な~んも見えず。。。
ここはフエダイの仲間が多かった。
オキフエダイやナミフエダイ、フエダイ、イッテンフエダイ、ゴマフエダイなどの各幼魚がそこら中で目につく。
ハゼはいつものようにサツキハゼがいっぱい。
昨年、ここで見かけたスミゾメスズメダイやホホワキュウセンは姿さえ見られず。。。
どうしちゃったんだろう???
あまりにもサーモクラインが凄いので、40分くらいで上がって川(No.1)に移動する事にした。
川(No.1)も浅場はサーモクラインは凄かった。
でも、こちらではホホワキュウセンのカップルがいちゃついてたりしてた。
こいつらをゲストに見せるために追い詰めようとすると必ずやつらはサーモクラインの凄い浅場に逃げようとするからやっかいだ。。。(笑)
2本目はゲストのリクエストに応えて、「吉田」のウスバノドグロベラを見に行く。
夏場に比べるとかなり生息水深が深くなってる。
-18mぐらいの水深にオス1匹にメス3匹。
メスはどいつもこいつもお腹が大きく、今にも破裂しそうなくらい。
でも、オスの求愛は中途半端で、なかなか産卵に至らない。。。
ゲストとずっとこのオスの動きを追っていたが、僕のエアーが残り少なくなったので途中で諦めた。。。すんません。。。Iさん。。。
他にもニシキキュウセンやオグロベラ、アカニジベラ、イナズマベラなどのメスがお腹に卵を抱えている個体が多かった。
4月にいったんですが
んっ???
どなたでしょうか。。。???