【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 24.6℃
【透明度】 15m
ゲストSさんは白谷雲水峡へ。
僕は正午過ぎに１人で海へ。
例によってゲストがいないとベタ凪ぎ＆晴天になるのはお約束。
またゲストがいなくなってポイント整備の続きをするつもりで「一湊タンク下」へ来たが、肝心のロープを忘れてきた。。。（焦）
オマケに来る途中に買った水糸も車内に忘れてエントリーしてしまった！
いったい、これから僕は何をしようとしているんだ？？？（笑）
今年よく通った「漁礁＆ゼロ戦パッチ」は、とても面白い魚類相に出会えるのだが、-20mくらいの水深が続くため、中層移動が多いのが難点。
最後は必ず一気に中層を移動して岩場に帰ってくるのだが、実はこの区間もテンスの仲間が豊富だったりして僕的には面白かったりする。
だけど、この区間は何の目標もない砂地！
あまり熱心にテンスを追いかけていると、方向音痴な僕は迷ってしまう。。。（笑）
で、ガイドロープを張ることにした。
でも、ロープ＆水糸を忘れた。。。
しかもありえない事に「漁礁＆ゼロ戦パッチ」に向かって泳いでいる途中に、それに気づいた。
我ながらアホだ。。。（汗）
今日もカメラは１灯。
まだストロボは修理から帰ってこない。
写真は最近、その種を認識したタカサゴヒメジ。
つーか、沢山いてそこらじゅうで見るのだが、ナゼかすっかりモンツキアカヒメジ（こちらも普通種）と混同していて、じっくり見る事なく無視していただけなのだが。。。
図鑑を見ると撮影地が伊豆半島なので温帯種か？と思っていたが、ネットでべてみると伊豆では死滅回遊魚だとしているサイトがチラホラ。。。
一方で温帯域で撮った成魚らしき子を載せているサイトもあったりする。
いったい、こいつはどの辺に多い魚なのかな？
屋久島では成魚も多い。
ところで今まで無視していたタカサゴヒメジに目を留め、認識したのは、その興奮色を見てしまったからだ。
写真は先日（11/19）、その時ゲストが撮ったタカサゴヒメジ。
ホンソメワケベラにクリーニングされて真っ赤になってた！！！
普段は白い砂と同化したような地味な魚なのだが、さすがにこの時は嫌でも目についた。
すげ～！！
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