【ポイント】 一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 26.1℃
【透明度】 5m~
素晴らしい海況だった昨日までとは打って変わって、大荒れの週明け。
昨晩から吹き続ける北西の強風で、一湊湾内はかなりの時化!!
北部で凪ぎているのは「元浦」のみ。。。
しかし午後到着のゲストと行ったのは、ウネリの「一湊タンク下」を2本!!
ゆうすけさんは当然のように凪ぎの「元浦」をチョイス。。。(笑)
ウネリは多少あったものの、沖に出れば透明度、ウネリ共にたいした事ないだろう。。。と思っていたが、とんでもなかった!!
かなり沖の方まで透明度は10m以下。。。
ウネリはかなり深い場所にまで及んでいて、-30m付近でも十分に揺れてた。
やや潮のひいた2本目なんかは、どこまで行っても透明度は5m以下!
さすがに-30m付近は10m程度は抜けていたが、中層移動中はちょっと目を離すと迷いそうだ。(笑)
今回のゲストも銀塩派。
最近、銀塩派ゲストが続いている。
フォト派は潜水時間が長~い印象があるかもしれないが、銀塩カメラは撮れる枚数が決まっているため、ターゲットまで一気に移動して、集中して撮影し、エクジットする方が多い。
ダラダラと潜水時間が長引くこともなく60-70分で上がることとなるので、日没時間の早まってきた晩秋でも余裕をもって2本潜ることができる~♪(笑)
明日は少しは凪ぎてくれないかなぁ。。。
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ようやく、豪海倶楽部11月号を更新しました。
相変わらず、僕のコーナーだけ更新が遅れてしまう。。。(汗)
→ 豪海倶楽部 – 海辺のエッセイ – 鹿児島県・屋久島から
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