迷った。。。！(=_=;)

【ポイント】　一湊タンク下/魚見
【水温】　25.0℃
【透明度】　～15m
今日も透明度はイマイチ。。。
でも、またまた水温が上った。
もう、訳が分からない。。。（笑）
黒潮よ！ちょっと落ち着きがないぞっ！
今日も3本コース。
3本潜っても、潜水時間は基本的に変わらないわけだから、かなり窒素は溜まる。
今現在も頭がボォ～としてるし。。。

今日も漁礁へ。
今日は極端にツバメウオは少なかった。。。20匹くらい？？
潮はまぁまぁ速かったけど、大物なんかは周ってこなかった。
でも、ボウズハギやニセタカサゴ、ササムロなんかは潮の溜まりで乱舞し、ヒラソウダは中層をかっ飛んでいた。
キビナゴのチビたちは日に日に大きくなり、かなり壮観な群がりになりつつある。
ハゲヒラベラ、ホタテツノハゼ、ハナヒゲウツボなんかを見つつ、帰路へ。。。
2本目は久々に「魚見」へ。。。
沖に出る途中、眼下に大きなマダラトビエイ！
いつもはスグに逃げてしまうのに、今日は僕らの下でずっとウロウロしてたので、かなり至近距離まで寄ることができたよ♪
透明度はあまりよくなくて（ゲストはいいじゃん！と言っていたけど。。。（笑））、帰りはちょっと迷った！
普段、透明度の良い海でガイドしていると、ちょっと濁っただけでオロオロ(( (￣_￣;)(;￣_￣) ))オロオロ。。。
きっと、僕は伊豆ではガイドできないだろうなぁ～（笑）
ここ「魚見」ではピンクフラッシャーやベニヒレイトヒキベラのハーレムやスミレナガハナダイの小ハーレム、ヨスジフエダイの群がりなんかが見られるが、こうした魚の溜まっている場所はことごとく見逃しながら浅場まで来てしまった。。。（焦）
途中、イトヒキベラXのメスを頻繁に見かけたが、婚姻色オスはなかなか見当たらない。。。
浅場ではハコベラやヤンセンニシキベラ、ニシキベラ、リュウグウベラ、セナスジベラなんかが求愛してたが産卵には至らず。。。
この手の仲間のメス＆幼魚は識別が困難だが、繁殖生態を見ると分りやすい。
3本目はちょっと人数が増えて、タンク下でのんびりダイビング。。。
エントリー口周辺には現在、アオリイカ（？）のチビが溜まっている。
うっ。。。眠い。。。
今日はこの辺で。。。

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