アカボシハナゴイのチビ

【ポイント】 オツセ/オツセ
【水温】 28.2℃/28.3℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:35-12:43/14:23-15:36
【潮まわり】 05:34 225cm 満潮 / 12:32 14cm 干潮 / 19:13 225cm 満潮 / 大潮(月齢:12.8)
【日の出・日の入】 日出05:25 日没19:22

今日は久しぶりに永田へ行った。
今日も南寄りの風が続き、永田・オツセ周辺の海もベタ凪ぎだ。

朝、宮之浦は雨が降っていたけど、永田はピーカン!
同じ屋久島でも天気は大きく変わってくる。

アケボノハゼ
アケボノハゼ
サクラコシオリエビ
サクラコシオリエビ
クダゴンベ
クダゴンベ
1本目も2本目もコースを変えてオツセでのんびりダイビング。。。
太陽光が降り注ぎ明るい浅場にはキビナゴが大量に群れ、気持ちいい。

今年も-25mの最浅アケボノハゼのペアは健在で、周りを大量のハタタテハゼたちに囲まれていた。
サクラコシオリエビたちもさらに巨大化して健在なのだけど、こいつらが着くミズガメカイメンがボロボロになってきているのが気になる。。。(・_・;

アカボシハナゴイ
アカボシハナゴイ
ハナゴイの根にはアカボシハナゴイのチビが3匹ついていた。
アカボシハナゴイは永田でもやや深場に降りれば群れているのだが、こうした通常のダイビング水深(-20mくらい)で見るのは初めてかもしれない。
今、とても多いキンギョハナダイのチビ群れに混じって目立っていた。(^^)

オツセでもニラミギンポの黄化個体(?)が見られた。
やっぱり、潮通しの良いエリアでキンギョハナダイに混じってる。

目が慣れてくると割とバンバン目に入ってくるようになった。
薩南諸島ではごくごく普通に見られるタイプなのかもしれない。

浮いて泳いでいる時は綺麗なグラデーションがかかった体色なのだが、着底したり、驚いたりすると写真のように顔を中心に白い斑紋が入る。
こうなるとやっぱりニラミギンポ。(笑)

ニラミギンポの黄化個体
ニラミギンポの黄化個体
体全体に斑紋が。。。
体全体に斑紋が。。。


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2 Comments

  1. ハナゴイの根にはアカボシハナゴイのチビが3匹ついていた。アカボシハナゴイは永田でもやや深場に降りれば群れているのだが、こうした通常のダイビング水深で見るのは初めてかも。キンギョハナダイのチビ群れに混じって目立っていた。(^^) http://bit.ly/p8HYPX

  2. #yakushima #divingJP ハナゴイの根にはアカボシハナゴイのチビが3匹ついていた。アカボシハナゴイは永田でもやや深場に降りれば群れているのだが、こうした通常のダイビング水深で見るのは初めてかも。キンギョハナダイのチビ… http://bit.ly/p8HYPX


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