開放で遊んでみた。

【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 21.3℃
【透明度】 20m
【海況】 やや時化
【天候】 くもり
【潮まわり】 05:18 173cm 満潮 / 10:42 110cm 干潮 / 16:18 192cm 満潮 / 中潮(月齢:12.4)
【日の出・日の入】 日出07:08 日没17:19

一湊湾内は凪ぎた。。。ように見えたけど、まだ結構ウネリがでかい。。。
今日も午後から海へ。

オオメハゼ系ベニハゼの整理の一環で漁礁にいる明るく黄色い斑点を持つ子を撮りに行った。
しばらく探したけど、全然見当たらない。
気がつくとベニハゼ探しに飽きて、絞りを開放していろいろ遊んでた。。。(-o-;

シマキンチャクフグのチビ
シマキンチャクフグのチビ
 漁礁は一湊タンク下の中でもヤギやウミカラマツなどの類がまとまって見られる場所で、これらには季節に応じて様々な生き物が着く。
今だったらノコギリハギやシマキンチャクフグなどの幼~若魚が着いていることが多いのだけど、いわゆる豆粒のような”本当の幼魚(極小幼魚)”は見当たらない。。。

背景のヤギは一見、ピグミーシーホースなどが着くウミウチワに似ているが、枝のつき方やポリプなどを見ていると別の種類だと思う。
これにピグミーが着く可能性もあるのかな。。。と思い、ここを通るたびに気にしているのだが、今のところ何も着いていない。。。(涙)

キンギョハナダイ
キンギョハナダイ
潮が速いとき、漁礁の壁には大きく、真っ白いポリプが一面に咲き、春のキンギョハナダイのチビがわんさか群れる時期(春)なんかはポリプの白とハナダイのオレンジと海の青のコントラストがとても綺麗なのだが、今日は全然ポリプが咲いていなかった。
同じく壁にには沢山ピンク色のキサンゴが着いているのだが、これも綺麗!
これらを背景にして撮影するのなら、今はほとんどいないけど、キンギョハナダイの幼魚が爆発的に増えるGW過ぎの頃がおススメだ。


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  1. 漁礁は一湊タンク下の中でもヤギやウミカラマツなどの類がまとまって見られる場所で、これらには季節に応じて様々な生き物が着く。これらを背景にして撮影するのなら、今はほとんどいないけど、キンギョハナダイの幼魚が爆発的に増えるGW過ぎの頃が… http://bit.ly/dGfEzf


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