水底にギンガクラゲが大量に落ち、死んでいた。-5m。広範囲にわたって。(クレーン下)
posted at 23:13:51
通称・人面テンスが砂地に多く見られた。特に5cmくらいの若魚サイズが多い。-5m。(クレーン下)
posted at 23:15:38
依然としてオオハナガタサンゴ界隈にアカカマスの群れ。100匹くらい。-6m。(一湊タンク下)
posted at 23:18:22
先日、同業者から教えてもらったエリグロギンポの巨大成魚。いまだ健在。-6m。(一湊タンク下)
posted at 23:18:48
一湊タンク下ではイレギュラーなハナゴンベの極小チビ発見。-17m。(一湊タンク下)
posted at 23:20:45
カスミオイランヨウジのペア。1匹は抱卵中。-15m。(一湊タンク下)
posted at 23:22:41
ガラスハゼはまだまだ卵ビッシリ。メスのお腹は卵でパンパン。繁殖絶頂期続く。-20m。(一湊タンク下)
posted at 23:31:13
先日、ガイド中に他店スタッフに教えてもらったエリグロギンポを撮りに行った。
屋久島での記録は僕が知る限り、これで2個体目。
前はゲストが見つけて写真を撮ったのをあとで僕が気づき、場所を追求したところ答えられず、実際に僕自身は見る事ができなかった。。。(ーー;)
つまり、僕的にはお初の魚になる。。。
ハナゴンベ自体が少ない一湊タンク下で1cm弱の極小チビを見つけた。
ハナゴンベのチビの季節は初夏。
つまり、この子は季節はずれの子。。。
しかし、一湊タンク下に流される子は長生きしない。。。
この子はいつまでここにいてくれるだろうか。。。
夏にしばらくオイランヨウジの抱卵中のペアが見られていたが、別の場所で今度はカスミオイランヨウジの抱卵中のペアを見つけた。
一時は屋久島ではカスミオイランヨウジの方が多いと思っていたが、最近は普通のオイランヨウジの方がよく見られている。
ただし、カスミオイランヨウジの方が警戒心が強いため観察しにくいだけなのかもしれない。。。
抱卵中のペアは比較的、警戒心は薄い。
各所でガラスハゼの卵を見かける。
ガラスハゼは基本的に卵をあまり必至には守らないので、見ていても面白くはない。(笑)
たまにオスがメスに求愛するのを見かけるのだが、それも結構地味。。。(^^;)
卵にはすでに目玉が見えていて孵化も近い。
産卵と孵化はぜひ見たいなぁ。。。
[…] エリグロギンポ 浅場に帰ってきてからエリグロギンポを見つけた。 エリグロギンポは屋久島では決して多く見られる魚ではないのだが、この子は先々月末から1週間ぐらいある場所で見られていた子(⇒イレギュラーなハナゴンベの極小チビ)ではないだろうか。。。? 最短まで寄っても全然逃げない。。。警戒心は薄い。。。 […]