ノコギリハギの求愛

12:30頃、トカラベラの産卵を観察。-10mの岩の上。(オツセ)

posted at 23:49:53

久々の登場!オオモンカエルアンコウの巨大成魚。オレンジ色。全長が30cmくらいの子。-28mの斜面に鎮座。(オツセ)

posted at 23:51:13

12:20頃、-8m付近で数千匹のツムブリの成魚群れに遭遇。川のように流れなかなか切れない群れ。(オツセ)

posted at 23:52:43

ギンガメアジの若魚群れは依然として湾内に。-6m。(一湊タンク下)

posted at 23:54:17

ヒレナガネジリンボウ出てる。1匹のみ。-30m。(一湊タンク下)

posted at 23:54:44

カモハラトラギスの捕食。銜えていたのはネズッポの仲間で種は不明。-20mの砂地。(一湊タンク下)

posted at 23:55:47

16:30頃、ノコギリハギの求愛観察。メス1匹をオス2匹が追随。オスはメスの側面で体を小刻みに震わせ求愛。-10m。鼻先。他にもメス数匹。(一湊タンク下)

posted at 23:57:42

気がつくとあちらこちらにヤクシマキツネウオの幼魚。どれもすでに3-4cmになってしまった個体ばかり。-18m付近。(一湊タンク下)

posted at 23:59:06


DSCF2990.jpgDSCF2996.jpgただ今、一湊タンク下の-20m付近に2匹のキツネウオ(yg)と1匹のヤクシマキツネウオ(yg)が一緒に泳いでいて、容易に比較ができる。(笑)
屋久島ではヤクシマキツネウオ(yg)は多いのだが、キツネウオ(yg)は珍しい。
それが2匹もいるのだから、貴重だ。

DSCF3002.jpg砂地と岩場の際を流していたら、トラギスが何か大きなものを銜えているのを見かけた。
近づくとスグに石の下に入ってしまったのだが、石をどけると何とネズッポの仲間を銜えていた。
うぉ~!!すげ~!!こんな大きな魚を食べるんだ。。。(ーー;)
カモハラトラギスの口の中でネズッポの仲間はまだ生きていて口をパクパクさせていた。

DSCF3005.jpg夕方の3本目、沖からの帰りにノコギリハギが数匹たまっていて、そのうち大きなオス2匹が婚姻色となって求愛しているのに遭遇した。
そのうちに1匹のメスを執拗に2匹のオスが追い始めた。
あまりに激しい求愛だったので産卵するかも?と思い、ずっと追いかけたかったがエアーもカスカス。。。
結局、途中で諦めて帰ることに。。。(-o-;


Filed under: 一湊タンク下No.1, オツセ

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