今日のフィールドノートから  2010/07/18

スミレナガハナダイのオカマが求愛激しい。周りにオスは見当たらず。(オツセ)

posted at 11:43:18

ギンガメアジ5-6匹が回ってきた。-30m付近。(オツセ)

posted at 11:47:26

クダゴンベのメス、卵持ち。13:00の時点でかなり大きい。(オツセ)

posted at 23:05:29

キビレボウズハギ、オスのバリバリの興奮色。13:00ぐらい。(オツセ)

posted at 23:08:16

オツセにもヨゴレアオダイの5cmくらいの若魚が数匹見られた。ライトを当ててよく見ると結構綺麗。(オツセ)

posted at 23:09:27

ゴシキイトヒキベラのオス確認。まさにゴシキ!という色彩なんだけど、イトヒキベラXとの違いが明確ではない気がする。。。つまり同種?もう少し観察したいところ。。。(オツセ)

posted at 23:11:20

-40mでトサヤッコの幼魚。この水深に結構多い。(オツセ)

posted at 23:12:51

13:30頃、ヒナギンポの婚姻色オスがちらほら。。。でもすぐに褪める子ばかり。(オツセ)

posted at 23:17:21

シラタキベラのバリバリの婚姻色。でも周囲にメスの姿なし。周りは大量のスジミゾイサキ。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:19:33

銀色の卵をくわえたアオスジテンジクダイのオス。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:20:43

アオスジテンジクダイは通常ペアで見られるのだが、ヨスジ漁礁ではアオスジテンジクダイの成魚が10-15匹程度の群がりをつくる。雌雄の区別はできず。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:22:39

アオスジテンジクダイの幼魚(3cmくらいの子)が群れをつくるくらい多く見られる。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:24:38

ヨスジ漁礁でTheスズメダイが見られたが、タンク下などで見られる子とは色合いも形も何か違う。。。次回、再度確認。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:26:16

15:36エントリーのヨスジ漁礁にはアカウミガメは1匹も寝ていなかった。。。夕方はもうここでは寝ていない。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:27:18

16:00ベンガルフエダイはお腹の大きなメスが多く見られた。(ヨスジ漁礁)

posted at 23:28:15


_DSC2895.jpgクダゴンベのお腹は卵でパンパン。
まだお昼過ぎなんだけど。。。
こいつらの産卵時間もミナミゴンベなんかと同じ日没前後。。。だよね???

_DSC2897.jpg一応、図鑑でゴシキイトヒキベラとされているのはこの色彩のイトヒキベラ。
確かにイトヒキベラXと僕が呼んでいる「イトヒキベラ属の一種」とは似ているけど、見た目(色彩)はかなり違う。
でも、何か怪しい。。。
色彩以外の部分(たとえば体の形など)はイトヒキベラXも国産のゴシキイトヒキベラもまったく同じ種類に見えるのだ。

_DSC2948.jpgヨスジ漁礁でクッキリと体側に黄色いラインのあるシラタキベラのオスがいた。
婚姻色だと思うのだけど、周りを見渡してもメスはいない。。。
周りは大量のスジミゾイサキがいるのだが、こいつらに反応して興奮しているようにも見える。。。

_DSC2963.jpg銀色の卵をくわえたアオスジテンジクダイのオスがいた。
しかし、その卵の量は少なめ。。。
少しづつハッチアウトさせているのか、はたまた少しづつ栄養補給に食べちゃっているのか。。。


Filed under: オツセ, ヨスジ漁礁Tagged with: , , ,

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