【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 25.2℃
【透明度】 10m
昨日よりは透明度は確実に良くなったけど、まだまだニゴニゴの海だ。
水底の泥。。。これってやっぱり時化ないと飛ばないよねぇ。。。(-_-;)
今日も1人で午後から1本。
昨日はあまりの透明度の悪さに、漁礁に行きたかったのに途中で諦めたのだが、今日は何とか行けた。(笑)
漁礁はますます増えるテンジクダイの幼魚でもはや漁礁自体の形がよく分からない。。。(゜o゜;;
「キンギョハナダイの群れに3-4匹混じるハナダイギンポ」を撮りたかったのだが、あまりにもテンジクダイ類が多くてこいつらが邪魔して思うような写真が撮れない。。。
仕方なく、ガッチリ寄って撮るしかなくなった。。。(・_・;
ちょっと潮が速い時はなかなか穴に入らずずっと泳いでいてくれるハナダイギンポも、今日は警戒心が強くスグに穴に入っちゃう。
でも一定の穴への依存は弱く、いくつか隠れる穴を持っているようだ。
大小3-4匹はいたハナダイギンポも今日は1匹しか見当たらず。。。
きっと他の連中は穴の中に入ってるんだろうな。。。どこだろ?
最近コケギンポの仲間の黄色と黒の個体が隣り合っている場所を見つけた。
これが雌雄なら何か面白い事が見られるのでは?と思い毎回、必ず覗いてから沖に出るのだが、特に面白い行動は見られなかった。
2匹の巣穴は隣り合っているとは言え、同時に写しこむには微妙に離れている。
代わりに黒い子のスグ下にはカンザシヤドカリが住んでいる。。。
[…] く変える魚なのではないだろうか? ちなみに屋久島では「ハナダイギンポ」もたまに見られ、こんな感じの魚。⇒増殖するテンジクダイのチビたち | Field Note - 屋久島の海と川の記録 – […]