アカウミガメも繁殖期。

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2
【水温】 22.9℃
【透明度】 25m
かなり時化てた。
そのせいで浅場はメチャクチャ透明度が悪いが、沖に出ると抜けてるのは昨日と一緒。
水底(-20m以深)を下げると、下にやや冷たい水がたまってる。


今日はガイドで2本。
キビナゴがほんとうに凄い。。。
ヤバイくらいの数に膨れ上がってる。
密集したキビナゴの群れの下を通ると、真っ暗く感じるくらい。
たかがキビナゴとはもはや呼べない状態。。。
巨大なアカウミガメを見かけるようになってきた。
屋久島ではアオウミガメは常に見られるのだが、アカウミガメは4-6月の繁殖期のみ多く見られる。
これはこの島がアカウミガメの有名な繁殖地になっており、この時期になると屋久島近海に寄ってくるからだ。
繁殖期のアカウミガメは非常に怖い。
中層をのんびり泳いでいると、あの怖い顔で寄ってくる。。。
しかも体が大きいから、かなりの恐怖感。
一説ではダイバーをメスだと思って、交尾しようと寄ってくるのだそうだが、喜んでいるゲストの横で実は僕は((o(б_б;)o))ドキドキ。。。


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