まだ科レベルで止まっているのだろうか。。。？

【ポイント】　一湊タンク下No.2
【水温】 24.7℃
【透明度】 25m
風は西から北へ。
かなり静かになったかに見えたタンク下もまだまだ結構ウネリがすごい。。。(-_-;)
あ～明日からの永田計画が。。。

今日は午前中にカメラを持ってタンク下へ。。。
今日もやっぱり浅場はウネリがあったので、一気に沖に出た。
沖に出てしまうと昨日のようなウネリはほとんどなく快適！
でも、今日はほぼ１日中雨で水中も暗～い感じ。。。
今日は水底を完全に這い、石などを引っくり返しながら、珍しくマクロモード。（何だか知らないが僕は「マクロ」という言葉にはちょっと恥ずかしさを感じてしまうのだが、ちょっと使ってみました～！x・)ぷっ）
キバナトサカを覗くのは前にウミウサギガイの仲間を探した時以来。
前は着いていなかった同じキバナトサカに今日は「モエビ科の一種」がついていた。
一応、屋久島初確認だ♪
このエビはかなり前から属・種不明の状態なのだが、今もそうなのだろうか？
沖縄や八丈などかなりいろいろなところで見つかっているエビなのに、まだ科レベルで止まっているのだろうか？
最新情報を知りたいな。。。

今日はなぜ珍しくマクロモードだったかというと、ちょっと意図があって綺麗なホヤやカイメン、そしてそれに着く極小甲殻類（種類は何でも可）などを探していたからなのだが、転石を引っくり返していると深場と浅場でそれぞれカイカムリの仲間を見つけた。
深場の子は毛深く汚い感じの子。。。（笑）
浅場の子は甲羅が硬そうな子。。。
カイカムリもいろいろと種類がいてよく分からないなぁ。。。(-_-;)
これも勉強しないとな。。。などと言いつつまだ調べていないのだけど。。。（笑）

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