クロオビスズメダイ(yg)

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.2
【水温】 28.1℃
【透明度】 20m
完全に黒潮は外れている。。。
水中はかなり濁っていて、透明度は20mといったところ。
まさに黒潮の縁状態で、中層には浮遊物が多く、クラゲも。。。(-_-;)


ほんと、マルスズメダイとヒレグロスズメダイの幼魚が多い。
毎年のことだが、大抵のスズメダイたちは6-7月が幼魚シーズンなのだが、この2種は秋が旬だ。
特にここ数日はもう爆発状態で、どこに行っても目に付くのはこの2種の幼魚ばかり。。。
同じく屋久島では数が少ないクロオビスズメダイの幼魚(1cm以下のサイズ)も、今年はナゼかそこらじゅうでよく見かける。
サンゴの隙間をチョロチョロしている様子がかなり可愛いのだが、きっと多くのダイバーには無視されているんだろうな。。。


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