【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 23.6℃
【透明度】 ~30m
北西の風が強く、矢筈岬の西面には白波が当たり、タンク下の鼻先もかなり大きなウネリ。。。
4月下旬のようにまたまた一湊タンク下の湾内に閉じ込められた。
今年はタキベラの幼魚が例年以上に多く見られる。
あっちこっちにいて、同時期に見られる屋久島普通種のキツネベラ(yg)の方が少ないくらいだ。
その幼魚たちも日に日に大きくなり、今年は成魚まで生き残る子がいるのでは。。。?と期待してしまう。
1cmにも満たないイロブダイの極小幼魚は今季初確認。
とは言っても、僕は見ていなくてゲストの写真の中にあったので聞いてみるとかなり小さかった様子。。。(写真で見てもよく分かるけど)
という事で「今季初」に認定!
毎年、イロブダイの極小幼魚が目立ち始めるのは7月に入ってから。
今年はあらゆる魚の幼魚出現時期が1ヶ月近く早いのだが、こいつは異常だ。
でも、まだ”目立つ”という程ではないので、この子は単なる時期外れの子かもしれない。。。
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