【ポイント】 一湊タンク下No.2/元浦東
【水温】 18.6℃
【透明度】 30m
今日は北西の風も緩み、一湊タンク下もかなり凪ぎたかと思いきや。。。
エントリーしてみると真っ白!!
5m先も見えないような状態だった。
時折、大きなウネリも入り込み、まだ凪ぎとは言えない状況。。。
おかげでゲストをロストした、じゃなくてロストされた!(笑)
エントリー口が近くなってから、気づいたら後ろに誰もいない!!(T.T )( T.T)おろおろ
しばらく探して浮上してみると、すでにゲスト2名はエントリー口の前の水面で浮いて待っていた。。。(-o-;
つまりロストされたのは僕???(笑)
2本目はもっと静かなポイントで入ろう!と元浦へ。
元浦はベタ凪ぎ~♪
最初からここで入れば良かったか???(-_-;)
昨年の今頃、ニューポイントとして調査していた「元浦」の東側、「元浦東」に入ってみた。
ここは「元浦」から近く、割とエントリーしやすいにも関わらず、うちを含めナゼか入るショップがまったく無い。
水中は僕の知る限り屋久島で最もハマサンゴの群落の規模が大きく、浅場は魚影も濃い。
また「元浦」以上に白い砂とサンゴ景観が織り成す明るい水中は、かなり南国チック。
エントリーをもう少し楽にできれば、体験ダイビングにも最適な気がする。。。
前回、ここで潜ったときに見つけたイレズミコバンハゼのペアはまだ同じサンゴの上で元気だった。
しかし、サンゴ枝の間をチョロチョロと泳ぎ回り、なかなか撮らせてもらえないのがネック。。。
しかも、このハゼの場合、生息環境(枝の短いミドリイシの底面をずっと移動)が生息環境なので、横から撮るのは至難の業で、大抵は上方から背中側を撮るしかない。
どうもどこでもそのようで、イレズミコバンハゼで検索するとなかなか全身横位置写真やかなり寄った高精細度な写真が見当たらない。。。
今回のゲストSさんの写真、全身ではないけど、なかなか寄っているでしょ??(^_^)
No comment yet, add your voice below!