屋久島のサンゴを。。。

【ポイント】 一湊タンク下№1/お宮前
【水温】 24.3℃
【透明度】 ~30m
12月だと言うのに日に日に上がってます。。。水温。。。(-_-;)
今日は雲ひとつ無い快晴!
暖かいので水面休息も野天でのんびり。。。(*^^*)


この時期は西高東低冬型の気圧配置になり、大時化&寒~い!日が多いので、今日みたいにゲストがいる日に快晴!温暖!だったりすると、ほんとホッとする。。。
今日のゲストはライセンス取得後間もないMさんと飛び込みのSさん。
Sさんはサンゴの研究者で一昨日まで種子島で調査をしていたそうな。。。
屋久島ではファンダイビングがてら、どんな種類があるのか見たいとのリクエストだった。
サンゴなら一湊タンク下のNo.1周辺か、志戸子、湯泊、元浦東などがいいかな。。。と思ったけど、他にもゲストがいるし、志戸子、湯泊、元浦東は無理だな。。。などと悩んでいたが、一湊タンク下のNo.1周辺でかなり満足されていたようだ。
話を聞いてみると一湊タンク下は大規模な群落はハナガタサンゴとウスサザナミサンゴの特定種しかないけど、小さなものを見ていくとかなり種類は豊富なのだそうだ。
魚も特定の種類が沢山いる栗生に対し、このポイントは種類が豊富なのが特徴だ。
サンゴも同じ傾向があるようで、多様性という意味でこのポイントはやっぱり貴重だ。


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