ようやく復活！

【ポイント】　一湊タンク下№2
【水温】 27.5℃
【透明度】 ～30m
今日は朝から晴天！
そして海もベタ凪ぎのダイビング日和な１日。
でもファンダイビングのゲストはまったくいないのだった。。。(-_-;)

体験ダイビングのゲストをまなみに任せて、僕は午後からホームの一湊タンク下へ。。。
今日も最初はイトヒキの里へ行くつもりでエントリーしたのだが、今日は昨日とは逆に追い潮！
つまりドリフトで流されながら沖へ！！ってな潮。（笑）
さすがに行きません。。。最果てのイトヒキの里には。。。(-_-;)
前は１人で潜るときには、そんな潮でも気にせずガンガン沖に出ていたのだが、最近はマジで軟弱になった。。。疲れたくないです。。。マジで。。。（笑）
一湊タンク下には１つだけウミウチワがあって、ここには毎年水温が23℃以上になるとピグミーシーホースが鈴なり状態で着くのだが、今年はまったく着かなかった。
しかし、10月になってようやく着いた～！！！
小さい子が１匹だけ。。。

カンナツノザヤウミウシは他地域では個体数が少ないようだが、屋久島では特に珍しいウミウシではなく、-30m前後の水深でよく見られる。
ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシなどに比べると、格段に個体数は多いウミウシだ。
食い尽くされて裸になりつつあるコケムシ類に単体で着いているのを良く見かける。
ほとんど食べ尽くされ、軸だけが１本残ったコケムシなどに絡みついている。。。

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