いた!いた!そんなヤツが。。。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 19.5℃
【透明度】 ~20m
昨日よりは凪ぎてきたが、まだまだウネっている一湊湾内。。。
透明度もかなり悪く、沖に出ても白く濁り暗~い!!


しかし、今日のゲストは大瀬崎のガイドさんだったので、一言!
「いや~透明度いいですね~-20mでも明るいし!」
えっ???マジ???(笑)
ゲストは大瀬崎・はまゆうのガイドさん、高久くん。
今回はプライベートでの来店。
彼とはIHCという全国のヤドカリ好きのガイドさんの集まりでお互い名前を知っているだけで面識はないと思っていたのだが、思わぬところで会っていることが判明!゚(∀) ゚ エッ~
聞くところによると、彼が学生の頃、合宿で八丈島に来た折、僕の古巣であるレグルスダイビングまで来たことがあるそうな。
しかも、うちの親方の著書「エビカニガイドブック」を持参し、裏表紙にサインも貰ったとの事。。。
あ~!!!いた!いた!そんなヤツが!!(爆)
もう5-6年も前のことだったけど、よ~く覚えてる。。。
「キンチャクガニってどんなところにいるんですかぁ~?」と聞きに来て、サインを貰って帰っていった学生さんが確かにいた!(笑)
今日は自由に潜らせてくれ的なリクエストだったので、僕もカメラを持っていかせてもらった。
ガイド料はきっちり貰った上で、僕も勝手に遊ばせてもらった。(笑)
sotoiwasi.jpg初春の風物詩、ソトイワシの群れが今年も一湊湾内の砂地に入り込んでいる。
ソトイワシの群れには2004年04月05日に初めて遭遇して以来、2005年05月07日、2006年01月31日、2006年02月28日と今回で5回目になる。
目撃した日付を見ても分かるように、2-5月の早春に集中しており、まだ水温が低い時期に湾内の砂地に入り込んでくるようなのだが、それ以外の時期はいったいどこにいるのかさっぱり分からない。。。(´ε`;)ウーン…
夏~秋は沖合いにいるのかな。。。とも考えたが、元々この魚は暖海の沿岸魚でラグーンや河口などの砂地が主な生息域なのでそれも考え難い。。。(-_-;)
むしろ、夏場はもっと内湾の海水浴場や一湊川河口近辺の方にでもいるのかな。。。?
しかし、マクロで1m近くあるソトイワシを撮るのはちょっと厳しかった。。。(笑)
こんなときはコンパクトデジカメがあると便利かも?と思った。


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