エビは撮影が難しい。。。(-_-;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.5℃
【透明度】 ~20m
風向きが変わるとやっぱり寒く感じる。
今日は風は緩いが、北西だった事もあって肌寒い。
Tシャツで「行ってきま~す!」と家を出ようとしたら、和江に止められた。。。(-_-;)


今日も正午過ぎにタンク下へ。
いつもは誰にも会わないので寂しく海へ入るのだが、今日は別の店のスタッフ夫婦がいて何か嬉しかった♪
冬になると、あまり海でダイバーに会わないので、すっかり人恋しくなっているようだ。。。(-_-;)
今日は「魚見」に入りたかったが、ちょっと時化気味だったので、おとなしく一湊タンク下の浅場で遊ぶ事にした。
最近は完全に甲殻類にはまりつつあるようで、気がつくとソフトコーラルやイソギンチャクを覗いていたりする。(笑)
しかし、甲殻類は撮影が難しい。
甲殻類には透明で地味なものが多く、動きがあまりないため撮りづらい。
どうしてもバックと同化してしまうのだ。
ナガレハナサンゴに着いているイソカクレエビ属の一種なんてその極めつけで、いるのは分かっているんだけど尾がどこまであって、ハサミがどこまであるのか良く見えない。。。
さらに頭から尾まで全部にピントを合わせたいんだけど、これがなかなか厳しい。
はっきり言って、高速で動き回るベラ類の方がずっと撮りやすいんですけど。。。(-_-;)
furisodei.jpgこの1年はほんと、フリソデエビのペアがとても多く見られている。
これまでタンク下には少ないと言っていたのが嘘のようだ。
今日も新たに2匹の成体ペアを見つけた♪
相変わらず、撮りにくい場所にいるんだけど、今度のペアは見るだけだったら非常に見やすい位置にいてくれる。
ヒトデをひとつ置いてきた。(^○^)
そういえば、こいつらも甲殻類だった。
水中ではそんな意識はまったくなくて、隣にいた別のエビを撮ることに一生懸命だったが、よくよく考えてみると、フリソデエビも立派な甲殻類だったのだ。。。今頃、気づいた。(-_-;)


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