【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 20.7℃
【透明度】 ~20m
低気圧の通過と共に風が北西に変わる予報だったが、正午を過ぎても南寄りの風に変わりは無く、暖かく今日もTシャツ1枚で海へ行った。
しかし、潜っている最中に風向きが北西に変わり浅場はウネり始めたのだが、同時に一瞬にして気温も下がったようで、エクジット後はメチャ寒かった。。。(-_-;)
遅い朝食をとって、正午前後に海へ。
連休だというのに、屋久島の海にはダイバーの姿はまったく見られない。。。いつも通りの寂しい風景。。。
う~ん。。。大丈夫なのか?!屋久島のダイビング・シーンは。。。(-_-;)
まずは今日も例の-20m付近にあるシマキッカイソギンチャクに着くアカホシカクレエビの変異個体をチェック。
背中の斑紋は前回と特に変わらず、1/3がオレンジ、2/3が紫の状態が続く。
その後は漁礁に行って、いろいろな宿主を周りながらエビ類をチェック。
相変わらず14Lを背負っていても、エアが速過ぎてスグに帰らねばならない状況に。。。(-_-;)
帰りに砂地のど真ん中にある小さなパッチリーフにあるナガレハナサンゴを覗いたら、ヒメイソギンチャクエビが着いていた。
ヒメイソギンチャクエビというとハナガササンゴのようなものに着いている子しか見たことがなかったので、ナガレハナサンゴに着くのは知らなかった。。。
それ以上に今日見つけた子はかなり大きな子だったので(2cmぐらい)、最初はヒメイソギンチャクエビだとは思わなかった。
というのも、今まで見ていた子は最大でも1cm程度だったのだ。
つまり、今まで見ていた子は若齢個体だったのね。。。(-_-;)
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