【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.3
【水温】 25.7℃
【透明度】 ~15m
何かはっきりしない天気だ。
曇っているのか、晴れているのか分らない。
もの凄い青空が顔を覗かしたと思うと、次の瞬間には真っ黒い雲に覆われ南西の強風がビュービュー!
オマケにスコールのような雨が。。。(-_-;)
でも僕らが潜る時には必ず晴れてくれたから、まぁ問題はないのだけど♪
今日のゲストは初来島のM氏。
予約時にはダイビング年数4年、経験本数12本と書かれていたので、今日はのんびり浅場でリフレッシュダイビングかな。。。と思っていたのだが、どうもメールの打ち間違えで、経験本数は112本、ブランク無しだった。(笑)
僕はだいたい、明日どんなガイドをしようか。。。と前日のうちにガイド方針&スタイルを決めるのだが、今回ばかりはちょっとした誤算!
という事で1本目から思い切り中層移動で-20m以深ヘ。
-20m以深はあまり際立った変化はなかったが、浅場がこの3-4日でかなり賑やかになっていく。
その象徴がスズメダイの幼魚たちだ。
メガネスズメダイ、クロメガネスズメダイ、イチモンスズメダイなどがチョコチョコ目に付くようになってきた。
ヒレナガスズメダイはもう爆発期に入り、そこら中で10匹以上の幼魚群れが出来上がっている。
数日前までは極小のチビが目立ったアジアコショウダイやムスジコショウダイも、いまやみんなある程度の大きさに成長し、見やすくなった。
今年は春の海藻があまり生い茂らなかったり、毎年ウジャウジャy見られるはずのキビナゴがまったく見られなかったりと、ちょっと例年とは違った春を迎えたので、他の季節変化も予定通り見られるか心配していたが、何とかこうした幼魚たちの爆発は例年通り6月中旬だった。
良かった♪良かった♪
2本目の漁礁では屋久島に来て2個体目のツキチョウチョウウオに出会った!
今度はかなり大きな立派な成魚だ。
体色も鮮やかで、ムレハタタテダイに混じってツキチョウ1匹が一際目立っていた。
ゼロ戦の中に見た事のない魚がいた。
科も属も解らない魚だ。。。
図鑑を見るとリュウグウハゼによく似ているのだが、スグに隠れてしまってじっくり観察できなかったので、確信はない。
早速、明日にでもカメラを持って、再度見てくるとしよう。。。
ほぅ、分からない魚ですか!!楽しみにしてます。
ありがとうございました。
無事戻ってきました。
屋久島楽しかったです。
また行った際には潜りたいですね。
> spikefin_gobyさん
spikefin_gobyさん、お疲れ様でした~!!
次回はもう少し、沖の方のポイントにもお連れしたいです♪
またの来島をお待ちしています。
p.s.
mixiにspikefin_gobyというハンドルネームが見当たらないのですが。。。(-_-;)
登録するとき間違えたようで
こっちがホント。
“a”が入ってます。
まあこのまま続行しますので、
こっちでよろしくお願いします。
早速、マイミクさせて頂きました♪ヾ(@^▽^@)ノ
よろしくです。