【ポイント】 お宮前/漁礁&ゼロ戦パッチ/一湊タンク下
【水温】 27.0℃
【透明度】 15m~
水温は確実に下がってきた感あり。
とは言ってもまだ27℃台なのだが、さすがに今の片手がもげた5mmカブリでは60分ぐらいで寒くなってくる。。。
しょうがない。。。
夏場、面倒臭くて直さずに放置しておいた破れた6mm半を修理すっか!
もう耐えられな~い!!(笑)
屋久島では春と秋、ガンガゼを覗いてみると沢山のマジマクロイシモチ(?)という黒い小さな魚がうごめいているのが見られるのだが、なぜか夏場の高水温期はまったくと言っていいほど、その姿を見かけない。
たまに見かけるのは小さな小さな幼魚ばかり。
秋になって水温が下がり始めた最近になって、またまたマジマクロイシモチがウジャウジャ状態のガンガゼが増えてきた。
口の中に卵をくわえたオスなど、明らかに成魚と分る子もかなり混じっている。
ただ、どの成魚も小さい。
やつらの生活誌は本当に謎に満ちてる。
春に多くのオスが卵をくわえているだけに、夏場に見られるチビはその時に生まれた子なのだろうが、もう繁殖可能なオスに成長したのだろうか。。。?
えっ???たった2-3ヶ月で???(-_-;)
いずれにしてもマジマクロイシモチが目立ってくると、夏が終わり水温が下がり始めた事をいやおうなしに意識させられるのであった。。。
そろそろ6mm半に着替えなきゃ!(笑)
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