【ポイント】 一湊タンク下沖/一湊タンク下/漁礁&ゼロ戦パッチ
【水温】 29.0℃
【透明度】 5m~20m
今日にはさすがに凪ぎるだろう。。。と思っていたが、ちょっと甘かった。
矢筈岬東面の「元浦」なんかはそれなりに凪ぎたようだが、一湊湾内はまだまだウネリあり。
矢筈岬西面への波の当たりはまだ凄い。
今日からボートをやろうと考えていたが、ポイントは「一湊タンク下」周辺のみに限定されてしまった。
午後から到着されるゲストグループが来る前に、おえかきダイバー氏とマンツーマンで1本。
リクエストもあって、14Lを背負ってビーチから「一湊タンク下」の沖へ。
まだウネリがあってやや泳ぎにくかったが、沖の方はそれなりに透明度は良かった。
ツキノワイトヒキベラ、ピンクフラッシャーなどの求愛が激しかったが、最も繁殖行動がお盛んだったのはシラタキベラダマシだ。
オス同士の追いかけっこや背びれをピーンと立ててのメスへの求愛など、面白い行動がいろいろ見られた。
2-3本目は到着したばかりのゲストグループが加わって、数日ぶりのボート。
透明度は完全に元に戻ったとは言えないが、漁礁上のツバメウオなどは50匹程度の群がりをつくり、見応えはあった。
毎年、夏の初めの台風などによる大時化でポイント内に蔓延る海藻(ミル)が一掃されるのだが、今年は未だに蔓延していた。
今回の台風もあまり大きな時化にはならなかったので、まだ残っている。。。(-_-;)
それでも多少は間引かれたようで、それらは砂地の方に追いやられ固まっていた。
今日は長期滞在中のおえかきダイバー氏の最終日。
8日間合計21本!
今回もまったく陸観光はせず、連日のダイビング三昧。。。(笑)
本当にお疲れ様でした~♪
お絵かきダイバー氏のログは、毎回そのダイビングでの感動をリアルな絵で表現しているのだが、今年の屋久島はどんな海&生き物に会えたのでしょうか?
そのイラストが完成するのが僕も楽しみだったりする。。。♪
ちなみに昨年のログをちょっとご紹介。。。
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