ウネリあり

【ポイント】　一湊タンク下沖/一湊タンク下
【水温】　29.0℃
【透明度】　20m～
今日もビーチでマンツーマンガイド。
相変わらず、一湊から漁船は出せず。。。（涙）
今回も一湊の漁船は何のために「台風つなぎ」をしたのか、よく分らない状況に。。。(-_-;)
正午前後からややウネリが入り始めたが、一湊湾内はとりあえずエントリーは可能。
沖まで出ると透明度＆青さは相変わらず抜群だ。

１本目のエントリー時は昨日のようなウネリは無かったが、エクジット時にはかなりのウネリで浅場の視界は極めて悪かった。
潮の動きによる一過性のウネリかと思ったが、２本目でもそれは変わらず。。。
よく見れば矢筈岬の西面にも白波が当たっていた。
今頃になって7号のウネリが回り込み始めたか。。。？
しかし、ちょっと沖に出れば透明度の良い、青々とした海が広がっていて、今日もなかなか気持ちのいい海だ♪
沖ではやや潮が速く、帰りは地を這いながら帰ってきた。
ハァハァゼィゼィ。。。
速い潮に揉まれてピンクフラッシャーが求愛を繰り返していた。

２本目は浅場でウダウダ。。。
今年はナゼかTheテンス(yg)が目立つ。
昨年まではまったく見られず、稀種扱いしていたのに今年はボチボチ見かけるようになった。
沖合いの砂地では、ヒノマルテンスの若魚もかなり多く見かける。
ここ「一湊タンク下」で見られるテンス類もすでに10種以上に。。。
ホシテンス、テンス、ヒラベラ、ハゲヒラベラ、クロテンス、ヒノマルテンス、謎のテンスの仲間、テンスモドキ、ホンテンスモドキ属の一種、謎のテンスモドキの仲間、タテヤマベラetc…
一湊タンク下の砂地はある意味、「テンス天国」かもしれない。。。

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