【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 26.7℃
【透明度】 20m~
ダイビング事業者組合での仕事は2日目。。。
今日はちょっと沖で作業したあと、そのまま解散して調査ダイビング。
今日は更に潮が速かった!
とてもじゃないけど、これ以上沖に出るのは自殺行為だ~!!
そして、昨日にも増して気持ちのいいブルーな海♪
もちろん透明度は久し振りに20mを余裕で超!ってな感じ。
水温も高かった。
浅場ではとうとう今季初の27℃台に突入!
まったく違う魚なのに写真で見るとよく似ている~!!と思ってしまうのが、先日超浅場で見つかったアイスズメダイのチビ(⇒屋久島 DIVING LOGS | ついに真実の愛が見つかったのだ。)とこのニセネッタイスズメダイのチビ。
実際に水中で見ると全然似ていない2種なのだが、こうして見ると。。。(-_-;)
この2種はまったく違う人生。。。いや魚生を歩む。。。
一方(ニセネッタイスズメダイ)はずっとこの黄色い魚体を維持し、一方は真っ黒な魚に変わってしまいありえないほど地味な魚に。。。子供の頃の面影はまったく無い。。。(笑)
あっ。。。業務連絡。。。
このアイスズメダイのチビに会いたいがために、7月にたった1泊で屋久島に来ようとしているTさん。(笑)
ここ数日、アイのチビが見当たらなくなってしまったのですが。。。(-_-;)
ど、ど、どうしよう。。。オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ
テーブルサンゴの上にもスズメダイ類のチビが目立ってきた。
まだ透明で着底したてのスズメダイ類のチビもチラホラ。
ここから種類を想像するのも、また楽しい。。。♪
写真はナミスズメダイの赤ちゃんかな?
多分スグに色が着いてくるから、食べられていなければ(笑)早くて明日にでも種類は特定できるかも。
さて、誰でしょうね~?
楽しみだなぁ~
ちょんちょんのチビ、誰だった?
クラカオ?
ナミだと腹鰭が黄色い傾向あるかも
誰だったか教えてねー
いなくなってもよろしくてよ~
クレーン下調査隊するのだ。
ちょんちょんもいるんだね、むふふ(^^)
> okeiさん
いや~さすがに着底直後の子は無色透明なんじゃないかなぁ~
他の魚と同様に。。。
この子は前日にはいなかったので、着底直後の子だと思われます。
で、スグに腹ビレも黄色くなり始めるのではないでしょうか?
ちなみにその後はその場所に行けてません。
もう食われちゃったかな?(笑)
いや~久し振りにokeiさんのブログを見てビックリ!
着底直後のチビの話題は時期的にカブってもおかしくないけど、キレンジャーの話なんて見事にカブってますね。。。(-_-;)
でも、面白いな~と思ったのが、より南にある石垣島では6月前半に見られ話題に上るものが、約1ヶ月遅れて屋久島でも見られるという事実!
これって面白くない???
これら全国の話題をトラックバックで繋げば、何かいろいろと解るかもね。。。
ブログって凄い!!
僕も早く「屋久島FishWatchers」を再開せねば。。。
ウンウンおもしろいね
ブログ見てくれてありがとー
あー、でもチョンチョンちびは、群れでいっぱいいるでしょ?
群れるぅ~???
屋久島ではクラカオもナミも群れません。。。(-_-;)
普通種だと思っていたけど、もしかして本場では群れる系のスズメダイなの???(笑)
何だかんだ言って、やっぱり屋久島は少ないのかな~?
ちなみにこの子は2匹でテーブルサンゴの上を縦横無尽に逃げ回っていましたよ。
こっちではこれからナミやクラカオの普通のチビがあちらこちらで見られ始めます。
ちょっと注意して極小サイズを観察してみますね♪