【ポイント】 お宮前/漁礁&ゼロ戦パッチ/一湊タンク下
【水温】 22.7℃
【透明度】 20m~
上の水温&透明度は今日の3本のうち、一番良い値を取っている。
例えば、今日のボトムの水温は3本で3℃の開きがあった。
1本目はちょっと冷たいかな?ってな水温、2本目は超冷たいっ!
で3本目は浅い事もあってまずまずの水温だった。
透明度だって2本目はかなり抜けていた。
でも最後の3本目はほんと悪かった!
10m以下の透明度。。。
不安定な状況は続く。。。
今日は自称・万年初心者(笑)のGさんが加わって、ボートでエントリーする事に。
長期滞在中のKさんはほぼ放牧状態にして進む。(すみませ~ん!!笑)
今年に入ってあまり入る機会のない「お宮前」もやはり透明度は悪かった。
前回のお宮前でも思ったのだが、何かいつもは多いハナゴンベが少ない。。。
隠れちゃっているのか、死滅してしまったのか分らないが、いつもの半分ぐらいの姿しか見えない。
残ったハナゴンベたちは低水温のせいか、警戒心が強い。
スグ隠れてしまう。。。
カメラを貸し続けているKさん、日に日に慣れてきたようで、どんどん上手くなってきている。。。
最初は画面の中に入れるのも苦労していたのに。(笑)
とうとう、ハウジングの見積もりを依頼してきた!
女性なら、今のお勧めはEOS Kiss Digital N+ジリオン製ハウジング。
早速、見積もりに取りかかった。
昨日、「一湊タンク下」でヒメテグリが今年もウジャウジャいつもの岩の上に集結しているのを確認。
もう産卵が始まっている事を確信して3本目は今年初めて、サンセットのデバガメに出かけた。
日没直前までウダウダ過ごして、6時頃エントリー。
まだちょっと明るかったので、まずはアカハラヤッコやナメラヤッコの状況を調査する。
こいつらも数週間前から午後遅い時間の行動が怪しかったので期待したが、どうもまだ活性が低い。。。
主目的のヒメテグリの産卵が見れないとちょっとヤバイので、早々にエントリー口に戻る。
例の岩の上には予想以上にヒメテグリの姿は少なく、ちょっと焦ったが、ようやく2匹のオス&メスが怪しい感じに。。。
待つこと30分。。。
ようやく求愛を始めたかと思ったら、そこからがまた長い!(泣)
やっと上昇⇒産卵したのはすでに日没を20分経過した頃だった。
しかも産卵はこのペアのみで、最盛期のように連続での求愛&産卵をする事なく、オスはスグに就寝の体勢に。
う~ん。。。まだ本調子ではないような。。。(-_-;)
昨年は6/11に初観察しているが、この時の水温はもう26.3℃だった。
まだちょっと水温が低いのかもしれない。
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