アンタ!! σ゜ロ゜)σ誰?

【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 19.5℃
【透明度】 5m~10m
まだまだ北西の風は変わらずだが、一湊湾内は入れるまでには回復。
まだ矢筈岬の西面は白波が当たっているが、「一湊タンク下」はまずまずの状況。
しかし、時化前に22℃まで上がって喜んだが、また下がった。。。(-_-;)
透明度も悪いが、これは時化後だからしょうがないか。。。


先日の「栗生」でベニハゼの仲間にちょっと興味が湧いて、屋久島のベニハゼを整理したいなぁ~などと思ったのだが、「栗生」はここから片道50km以上はありなかなか簡単に行く事ができない。
ゲストと一緒ならまだしも、プライベートでここに通うのはちょっと。。。(-_-;)
まずは足元から。。。という事で、北部で見られるベニハゼを整理しよう!とエントリー。でも、これって1年ぐらい前にもやったよな。。。(笑)
確か、いるのがオキナワベニハゼばかりで途端にやる気が失せたんだっけ。。。(爆)
でも、昨年のGWのゲストがここ「一湊タンク下」でワケのわからないベニハゼの仲間をいろいろ撮っていたような気がするので、まぁ、よく探せば北部にもいろいろいるだろう。。。
でも、今日はちょっと厳しかった。
時化後でしかも水温がまた下がって、オキナワベニハゼさえも出ていない状況。
すぐ諦めモードに。。。
ベニハゼを探すために暗い穴を覗くと、必ずいるのがベンケイハゼなのだが、こいつはこの水温でも関係なく佇んでいる。
撮った時は暗かったこともあり気がつかなかったが、帰ってからPCでよく見ると。。。
げっ!きもい。。。(ーー;)
またコイル状の寄生虫が目の当たりに沢山付いていた。
この寄生虫は前にゲストに教えてもらったのだが、魚の眼球専門につく寄生虫らしい。
いや。。。マジで気持ち悪いんですけど。。。
帰りに浅場の穴の中も覗いてみた。
ベニハゼの仲間はまったく見られず、気がつくと何やら暗がりでチョロチョロ動いている極小チビを一生懸命撮ってた。。。(笑)
数mmサイズの子でこの写真もかなりトリミングしているのだが。。。
ところで。。。こいつ!! σ゜ロ゜)σ誰?
何かベラ系の子供だろ。。。と思って撮っていたのだが、これってイサキ系の幼魚だよね。。。?多分。。。
ムスジコショウダイ(yg)?アジアコショウダイ(yg)?
何だか小さすぎてよく分らない。。。
誰か教えてくださいませ。


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