【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 18.3℃
【透明度】 10m~
朝一のトッピーで久し振りのゲスト到着。
しばらくゲストがいなかったので、受け入れ体制が最悪。。。
スコップや工具類が庭に散乱!
すみません。。。(笑)
せっかく来ていただいたのに、風は相変わらずの北西。
海もちょっと時化気味だった。
ずっと1人で潜っていたので「待ってました!」とばかりに、これも見せたい!あれも見せたい!とかなり先走りがちになるが、ここはひとつ冷静に。。。(笑)
毎日、1人で潜っていると感覚がイマイチ狂いがち。。。
バカみたいに長い、いつもの潜水時間。。。これにはかなり注意せねば。。。(笑)
一応80-90分で抑えたが、なんかずいぶん短い潜水時間に感じたのは気のせいか?(爆)
水温がまたまた低下傾向だ。
1本目も2本目もボトムの水温は18.3℃とかなり低い。
時化のたびに下がっているような。。。
1本目はいきなりヤクシマキツネウオの斜面へ。
ずいぶん、やつらの数は減ってきているように感じる。
クレナイイトヒキベラのハーレムはどんどん大きくなっているような印象。。。
オスの数がいやに多い。
コブシメが産卵していた。
このペアの他にオスが1匹、メスが1匹いたが、産卵メスを護衛するオスはこれら他の2匹が気になって気になってしょうがないようだ。
体の半分半分を威嚇と求愛の色に染め分けるオスの体色は今季初確認。
これは相手(敵対オス)がいなければ出ないわけで、そういう意味では複数のコブシメが集まり始めてる証拠だ。
イカの仲間では他にエントリー口付近の水面直下でよく編隊を形成していたアオリイカ(?)のチビたちが、30-40cmサイズにまで成長してきている。
はたしてこいつらはこれで成体サイズなのか?それとも弱齢個体なのか?
また、種類はクヮイカなのか?シロイカなのか?アカイカなのか?
産卵はどこでやるのだろう?
屋久島のアオリイカについては疑問ばかりだ。
とりあえず、イカ柴でも入れてみるか。。。ちょっとは何か分るかな。。。?(笑)
2本目のエクジット間際にテングヘビギンポの立派な成魚ペアを見つけた。
しかも、そこはエントリー口の真下にある岩の真上!
なぜ、今まで気がつかなかったんだぁ~!!!
灯台下暗しとはこの事か!?
今日のゲストは銀塩派なので、UPできる写真は1枚もありませ~ん!
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