【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 19.1℃
【透明度】 15m~
やや凪ぎた「一湊タンク下」へ。
また雲行きが怪しい。。。
暗~い北部の空。。。
これからまた時化そうな予想天気図なので、入れるうちにタンク下に入っておかねば。
水中はかなり暗~い!
そして完全に水温は屋久島の年間の最低水温に到達した感あり。。。
19℃台前半を常にキープ。
そろそろ、いいかな。。。?
ここ数日、おNEWの6半を着るXデイを調整中だった。(笑)
ちょっと寒くなったからって着ちゃうと、あとが大変だ。。。
でも、もういいだろ。。。つーか、もう我慢できなーい!!!(爆)
明日からはおNEWの6半を導入しよう!
水温が下がって、やっぱり水中はやや寂しくなった感じがする。
暗い感じがするのは天気のせいもあるだろうが、華やかさが消え、やっぱりちょっと派手さに欠ける。。。
しかし、実はぱっと見の魚影は夏場とそうは変わらない。
この時期はどの魚もかなり成長しちゃってて、成魚(たいがいは地味)が中心。
綺麗な幼魚類やもっと南から流れてくるカラフルな魚(幼魚)が少ないのだ。
で、何となく寂しく感じるってわけだ。
でも、こういう時にこそ屋久島の魚種の多さを強く感じる。
こういう1年のうちで一番寂しい時期に見られる成魚(つまり年間を通してコンスタントに数が減ることなく見られる魚の”成魚”)たちをその土地の「普通種」とするならば、やはり屋久島はかなり魚種の多い水域なのかもしれない。
ハナヒゲウツボは例年、冬場は姿がまったく見られなくなるのだが、今日はなぜか元気に外に出ていた。
しかも、こういう低水温時は割と警戒心が強く、すぐに引っ込んでしまう場合が多いのだが、今日はお遊びで最短近くまで寄ってもまったく引っ込む気配がなかった。。。(笑)
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