【ポイント】 一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 21.0℃
【透明度】 20m
ゲスト入れ替わりの日。
今日は昨日までとは打って変わって、ベタ凪ぎ&晴れ&寒くな~いっ♪1日だった。
今日帰りのゲストのみなさん。。。申し訳ない。。。
水中も割と明るく、透明度もGOOD!
おまけに水温も元に戻りつつあるようだ。
次の寒気流入が怖い。。。
コブシメの産卵が始まったようだ。
1本目の終わりに見られたのは久し振りのコブシメの産卵!
昼食後の2本目はエントリーするなり、その産卵場に向かった。
まだ、やってる。。。!
例年、コブシメの産卵は2-3月頃から7月下旬ぐらいまで見られる。
う~ん。。。今年は早いのか???
何か変だ。。。
今日はこの「コブシメの産卵が始まった?」が一番の話題だと思っていたが、その直後ショックな光景を見てしまった。。。(汗)
タンク下をエントリーして1-2分泳ぐと、平地のど真ん中に突然大きなサザナミサンゴの仲間がどーんと現れる。
そこはフタスジリュウキュウスズメダイ、ネッタイスズメダイ、カブラヤスズメダイなどの幼魚が沢山集まり、ホンソメワケベラがクリーニングステーションを開業しているため、その他の多種多様な魚がいっぱい集まる華やかな場所だった。
ところが今日、この場所を時化後初めて通ったところ、なんと跡形も無い!!
一瞬、目を疑った。。。
目標物だったこともあって、ここはどこ???状態。
大きなサンゴが数日間でものの見事に消失。
あとに残ったのは無残な白いサンゴの残骸。
かなりショックな出来事だった。
このサンゴには幼魚時代から見られているアオバスズメダイの成魚が棲んでいたのだが、やつはどこに行ってしまったのだろうか。。。?
無事に別のサンゴに移っているといいのだけど。
代わりに。。。というわけでもないが、最近別のウスサザナミサンゴに2匹のアオバスズメダイ(yg)だと思われる幼魚が2匹着いた。
ここでも同じように大きくなってくれればいいなぁ~
常連ゲストTさんは今年5回目の来店。
今日は初ファンダイブのゲストがいたため、先月より始めた一眼デジカメを持ってほぼ放牧状態のダイビングとなってしまった。。。申し訳ない。。。
自由に撮ってもらった写真をあとで見せて頂くと、なかなか綺麗な写真が多くて驚いた。
今日のベストショットはこれかなぁ~♪
しげる、アオバの幼魚と思われる奴アップしてよ〜!
例のチャイロマルハタと思われた奴、日本初記録かもしれないってさ。
って言うか、上の写真がそうなのですが。。。(汗)
これって胸鰭基底部に黒斑があるし、アオバの幼魚です。。。よね。。。??
> 例のチャイロマルハタと思われた奴、日本初記録かもしれないってさ。
すげ~!!マジっすか?!
早速、再度撮り直しに行ってきます!
今の宮之浦川。。。寒いだろうなぁ~(笑)
写真はアアオバ、宮浦川さむいだろうな=早く夏になーれ、
写真はアオバ、その下で、わかりたい、、、どのサイズで黒点でるのか?
あ~良かった♪
やっぱ、アオバですよね?
その下か。。。う~ん。。。
夏の終わり頃に1cm以下の子たちがチラホラとサンゴに着くのですが、1回の時化でいなくなります。。。(笑)
ちょうど、シーズン中でなかなか写真も撮りに行けず、アオバなのかデバなのか解らないまま終わります。
来年はちょっと頑張ってみます。
ゲストが来店する前の早朝ダイブを慣行しま~す!
ほんとか。。。???(笑)