教訓・欲張りすぎないこと!

【ポイント】 漁礁&ゼロ戦パッチ/一湊タンク下沖/一湊タンク下
【水温】 26.5℃
【透明度】 20m~
透明度はやや落ちたが、今日もベタ凪ぎ♪
天気はやや悪いけど、のんびり潜ることができた。
水温がまたまた上昇!
ボトムで26.5℃まで上がった。
結局、マリナビさんご一行様は最高のコンディションで屋久島ツアーを終えてた。
良かった~!!


ボートで2本連続で潜り、長~い水面休息をとったあと、今日も日没直前のデバガメを狙う。
しかしウダウダやっているうちに、デバガメ必須の日没1時間前エントリーが出来ず、ちょっと嫌な予感。。。
夏場と違ってやはりやや低調気味の繁殖行動。。。
昨日はお盛んだったアカハラヤッコもなかなか表に姿をあらわさない。
曇り空だったこともあり、やや早い時間から水中は暗くなり始めていたので、もう終わってしまったか。。。?
(アカハラヤッコは小型ヤッコ3種[ナメラヤッコ、アブラヤッコ、アカハラヤッコ]の中でも一番早い時間に産卵行動に入る。)
夏場は毎日のように産卵が行われていたアブラヤッコも、イマイチ集まりが悪い。。。
(夕方になると各ヤッコ類は必ず決まったランデブーサイトに集合する)
その後、何か怪しい動きをする魚を探したが、全体的に高水温時と比べると、そのような魚が少ない気がする。。。
帰り際に何とかナメラヤッコの産卵を観察できたが、すでに時間は日没を過ぎつつある。。。(ナメラヤッコは小型3種の中では一番遅い日没直前~直後の産卵が多い)
急いでエントリー口のコウワンテグリの元へ急ぐ。
ところが時すでに遅し。。。
オスの姿はまったく見られず、お腹の小さなメスが2匹佇んでいるのみ。。。
デバガメはあんまり欲張らない方がいいみたい。。。(反省)


Filed under: 一湊タンク下No.1

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