【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 28.8℃
【透明度】 ～20m
今日まで滞在のゲストグループは無事に帰れたが、スノーケリング予定のゲストは急遽帰れるうちに島を離れることになった。
結局かなり台風は反れ、ちょっと早まったアドバイスだったかな。。。？とも思ったが、どっちにしても今日の浅場のウネリっぷりではスノーケリングもキツかった。。。
夕方からプライベートで潜ったのだが、浅場はかなりのウネリとニゴリっぷりだった。
沖に出るとなかなか明るい透明度の良い海だったけど。
久し振りにカメラを持って入った。
ようやく直ったカメラはやっぱり調子がいいっ！
よくもまぁ、あんなエラー状態で撮り続けていたものだ。。。（汗）
エントリー口は砂が舞い散り、もの凄いニゴリっぷりだったが、沖に出るとそれほどでもなかった。
しかも、今日も水温は高く、割とのんびり潜れた。
久々の3時間潜水だった。。。（笑）
キビナゴが凄いっ！
中層で舞うキビナゴの群れが一斉に上から下に降る光景は、かなり素晴らしかった。
キラキラ輝きながら降るキビナゴは雨か？雪か？
先日初めて見たフタイロハナゴイのヒレ全開求愛を撮ろうと、ゼロ戦パッチに行きたかったのだが、その前にホタテツノハゼにハマッてしまいダイコンが許してくれなかった。。。
ホタテツノハゼ数個体が集中する場所は相変わらず、アミだか何かの稚魚かと思われるチビたちがウジャウジャいて、かなり撮影の邪魔だった。
ここのホタテツノハゼたちは警戒心があまり無くて、最短近くまで寄れるのだが、それでもこのアミ類（？）が写りこんでしまう有様。。。
浅場に帰ってきた頃はすでに日没1時間前を切っていた。
いつもアカハラヤッコがエッチしている根の上を覗いてみると、まさに求愛＆産卵の真っ最中だった。
いつもはこの産卵直後の卵をフタスジリュウキュウスズメダイがバクバク食っちゃうのだが、今日はその姿は見られず。
良かったね～！！今日は安心して産卵できるね～！！と思っていたら。。。
今日はクラカオスズメダイが食ってた～！！（笑）
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