【ポイント】 一湊タンク下/お宮前
【水温】 26.5℃
【透明度】 20m～
毎日、入る直前は緊張の一瞬！
今日も水温は下がってないっ♪
とうとう梅雨入りしたが、同時に海も良くなって、心はルンルン！（笑）
毎回、1日のダイビング終了時間がかなり遅いのは、潜水時間が長いからだ！と思っていたが、どうやら違うみたい。。。
今日は10:05到着のトッピーで来られたゲストが3本希望だったので、たったと準備して海に向い、水面休息もきっちり1時間でこなしたら、17時過ぎには3本潜り終えた。
それでも遅～い！と思う方もいるかもしれないけど。。。（笑）
今日も潜水時間はいつも通りだったので、きっといつも遅い原因はスタート前と水面休息時にウダウダ、だべり過ぎなのかもしれない。。。（笑）
来て早々、いきなり遠出。。。
夜行バスで来て寝不足気味のゲストにはかなりキツイかな？とも思ったけど、全然元気だった。。。（笑）
水温が復調して、イトヒキの里の各メンバー（ベニヒレ、ツキノワ、ピンクフラッシャー）も皆、元気だった。
やっぱり、キツネウオ属の一種２の成魚は、今が繁殖期のようだ。
ドギツい婚姻色のオスは求愛に必死！
あと1ヶ月ほどで、あの蛍光ブルーの幼魚が目立ってくる事だろう。。。（→キツネウオ属の一種2 : 屋久島 Fish Watchers）
現在、屋久島ではアカウミガメの産卵が最盛期だ。
これに合わせて、水中でもアカウミガメを多く見るようになってきた。
ホタテツノハゼのとっても良い子を見～つけた♪
もちろん、最初は恐る恐る近づいたが、結局10cmぐらいまで寄れたので、じっくり観察できたよ♪
で、僕がプライベートでカメラを持って行くと撮れないんだよなぁ。。。（泣）
3本目は「お宮前」ではバラクーダ（オニカマス）に出会った。
屋久島ではたま～に単体で通り過ぎるのを見かける。
この「お宮前」の-20m付近にはカゴガキダイの群がりが見られるのだが、冬季、水温が低い間はかなり北側にシフトした位置に群がりごと移っていたが、水温が上ってまた元に戻ってきた。
彼らが帰ってくると、この場所がとても華やぐ。
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