【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 24.2℃
【透明度】 15m~
今日は北西の風がやや強かったので、海況が心配だったが海に行ってみると、どこも何とか入れる状態。
一応、「吉田」も見てみたが、ややウネリあり。。。
のんびりやりたかった事もあり、今日も「一湊タンク下」で昨日の続き~♪
昨日以上に温かい海で、またまたロングDIVEとなってしまった。。。
今日の目標は最も多いと感じていた割に前日はまったく見られなかったキイロウミコチョウ&キマダラウミコチョウ。
意外にすんなり見つかって拍子抜けした。。。
キイロウミコチョウは一度目にすると、付近に大量に見つかる。
古巣の八丈島でもそうだったのだが、ある日突然大量発生し、突然跡形もなく消えてしまう。。。
確か八丈島でも5月頃だったかな。。。?
屋久島での大量発生はまだ見ていないが、2月ぐらいからボチボチ見られ、1-2mmくらいの極小個体をよく見ていた。
しかし、今日は5-6mmぐらいはありそうな大きな子(これでも大きいのだ!)を5個体みつけた。
キマダラウミコチョウは今日、一番最初に見つけたウミコチョウだった。
屋久島では初春、割と多く見られたのだが、今日もこの1個体のみ。。。
しかも、この子は和名の由来ともなっている綺麗な「マダラ」模様が薄らいで、一瞬別の種類かとも思ったけど、キマダラウミコチョウだよね。。。これ。。。(汗)
側足に沿って白いラインが伸びるのだが、これってやつの特徴なのかもしれない。
これで5種類を撮影したが、GW中に出会った11種類には遠く及ばない。。。
これで一旦終わりにしたいが、S.quadrispinosum[和名なし](→屋久島海案内: 怒涛の277分!(笑))だけは何としても撮っちゃいたいなぁ~
あれってどこで見かけたんだっけ???
今日も最も多かったのがアユカワウミコチョウ。
キイロウミコチョウばかりが目立つ時期もあったから、一概に屋久島ではアユカワウミコチョウが多いとは言い切れないが、水温上昇後はこいつが断トツで多い日が続いている。
明日は魚と戯れようかな。。。(笑)
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