ダァ~と泳ぐ(笑)

【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.0℃
【透明度】 15m~
僕の八丈島の師匠はダァ~と泳ぐのが大好き。
だから弟子の僕もダァ~と泳ぐのが大好き♪(笑)
今日、電池交換に出していたダイコンがやっと返ってきた!
これで浅場でくすぶる必要はなくなった!!
海はとうとう凪ぎた!
こりゃ、ダァ~と泳ぐしかないでしょ!!(?)
ひとまず、ダァ~と泳いだ。
で、ダァ~と深みへ。。。
そして、ダァ~と帰ってきた。。。
いったい何しに行ったんだ???(笑)


結局、何しに遠くまで泳いだのか分からないけど、取りあえず気持ちよかったからよしとしよう。
ここ数日、ダイコンがないため-6m前後の浅場で遊んでいたから、不満が爆発したのかもしれない。。。
結局、ボトム付近(-20m前後)で撮ったのはヒトスジタマガシラだけで、結局いつものように浅場でスズメダイを撮って終わった。
なんじゃそりゃ?(笑)
写真はナガサキスズメダイ(yg)。
幼魚と言っても、一時期のような極小チビちゃん(屋久島海案内: 台風が近づいている。)はめったに見なくなって、今はこれぐらいのサイズの子が多く見られる。
ナガサキスズメダイは、屋久島ではヒレナガスズメダイ、クロメガネスズメダイ、ルリホシスズメダイに次いで多いスズメダイだ。
こちらはメガネスズメダイの成魚。
幼魚時はこんなに綺麗でかわいいのに(→メガネスズメダイ : 屋久島 Fish Watchers)、ここまで地味になっちゃうのはスズメダイではよくある事。。。
屋久島では-3~-5mくらいのメチャクチャ浅い水深でよく見られる。
地味な上に、ダイバーがエントリーしてスグ通過してしまうような浅いとこで生活しているので、目に入らないだけで、実はかなりの数が生息している。
オジロスズメダイもそうだけど。。。(屋久島海案内: スズメダイの幼魚たち
屋久島はイトヨリダイ科の魚が数多く見られる。
これまで確認&撮影しているのが、キツネウオ、イトタマガシラ、キツネウオ属の一種1&2、フタスジタマガシラ、ハクセンタマガシラ、ヒメタマガシラ、ヨコシマタマガシラ、カメンタマガシラの9種。
ここまではごくごく普通に見られる種類で、どのポイントでも数は多い。
今日は新たにヒトスジタマガシラを確認。
わ~い!
でも、何かあまりうまく撮れなかった。。。(泣)
デカいんだもん!!!105mmレンズでは厳しいって。。。
これで10種目。。。
ヒトスジタマガシラは普段はあまり見ることがないが、今日タンク下で見たのは立派な成魚が2匹。
普段はどこにいるのだろ?
これも普通種なのかな。。。?


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