クラウンゴビー

【ポイント】一湊タンク下/志戸子(しとこ)
【水温】29.1℃
【透明度】20m~
八丈島のRegulus Divingにいた頃、珍しい魚を見つけると懸賞金をもらえる制度があった。
八丈初記録でいくら、北限記録でいくら、南限記録でいくら、という具合にボーナスがもらえた。
日本初記録種や親方を驚かす魚には一番大きな懸賞金がかけられていた。(と言っても微々たるものだけど。。。)
僕もその一番大きな懸賞金を何回か頂いた。
その中に紅海などに分布するクラウンゴビー(Callogobius amikami)の幼魚に似たオキナワハゼの仲間(オキナワハゼ属の一種)というのがあった。
(これがそう→ESTIVANT/PhotoGallery31)
今日はこの「オキナワハゼ属の一種」を見ちゃった♪
しかも、3匹も。。。!


転石を持ち上げるとあのシルクのような肌つやの彼が一瞬で隣の転石下に潜る。
今度はその転石を持ち上げるが、一度見失うとかなり厳しい。。。
ゲストの存在も忘れてクラウン探しに没頭してしまった。(笑)
しばらくその辺を探索したのだが、驚く事に合計大小3匹のクラウンを見つけた。
こりゃスゴい。。。!
もう少し、この辺を調査してみるか。。。


Filed under: 志戸子

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