【ポイント】一湊タンク下
【水温】28.5℃
【透明度】30m
やばい。。。寝ちった。。。
ただ今、11日の朝8時。。。
昨日のLOGを書かねば！(-_-;)
意地でも毎日、更新するんだ～！！
って、もうすでに「毎日更新」じゃないけど。（笑）
昨日はゲストとマンツー。
またレグルス常連だから、好き勝手なダイビングをさせてもらった♪
2本で210分。。。3時間半は海の中にいた事に。。。（笑）
ただ今、海はスゴい事に！！
魚たちは皆、エロエロしてて活気がある。。。
昨日もいろいろなベラの産卵を見る事ができた。
正午前後。。。ソメワケベラ、オトメベラ、クギベラ
夕方早い時間。。。カノコベラ、トモシビイトヒキベラ、などなど
正午前後の3種は初めて産卵を見た。
また新たな魚が、僕の「デバガメリスト」に加わった～♪(^^)v
ソメワケベラはホンソメワケベラとまったく一緒。
クリーニングステーションを出て、オスはわざわざ人目（魚目？）のつく交差点にのど真ん中に連れ出しナンパ。（笑）
しかも、
「い、今スグ！今！！ここで！」とオスはかなりせっかちな野郎だ。
「えっ？こんな交差点のど真ん中で。。。オロオロ。。。」とメス。
上に上がっていく時は2匹寄り添ってクルクル回りながら上昇、そして産卵。
交差点のど真ん中でね。。。（笑）
正午頃、オトメベラは産卵を開始したばかりのようだった。
オスの求愛に反応してお腹の大きなメスもいれば、まだ準備の整わないメスも多い。
大きなオスはその1匹1匹に求愛しながら、テリトリー内を回る。
ササノハベラやムナテンベラと同じかな。。。？
クギベラは大きなオス1匹にメスが3-4匹くらいのハーレム。
長い求愛の割に、産卵は一瞬。
やや高台にメスを連れて行き産卵した。
しかし、お客さまに放精放卵系(上層まで駆け上がってそれぞれ卵と精子を投げ出す産卵)の産卵を見せるのって難しい。。。
一瞬だもんな。。。ずっと見てなきゃならない。
でも、その過程が面白いんだけど。
必死になって求愛するオス、無視するメス、やっとの思いでベットに連れ込んでも、略奪しようと近寄る別のオスがやってくる。。。
「オ～イ！どこまで追ってくの！？」と笑えるくらい遠くに追い立てて、帰ってくるともうメスはベットにいない。。。（笑）
そんな過程が一番面白かったりする。(^^)
ちなみに今や、み～んなお腹に卵を抱えてる。。。
ベラ類やスズメダイ類のメスはみ～んなお腹が大きいし、ワカヨウジやオドリハゼなんかのお腹も卵でパンパン！
ヌノサラシなんてパンパンどころか、垂れ下がって、泳ぎずらそうだし。。。（笑）
お～い！早くだれか産ませてやれよ～！！
って言うか、食ったばかりの魚がお腹の中にいたりして。。。（汗）
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