苔虫類が無くなったあとのカンナツノザヤウミウシ

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / 一湊タンク下No.1
【水温】 21.4℃ / 23.0℃
【透明度】 5m
【海況】 やや時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 8:56-9:47 / 11:00-11:57
【潮まわり】 05:41 223cm 満潮 / 12:29 11cm 干潮 / 19:01 222cm 満潮 / 大潮(月齢:12.7)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:21

まだ北西の風はやや強かったけど、一応、潜れるまでには回復し、天気も上々!(^^)
リピーターゲストIさんご夫婦のリクエストは相変わらず、ツノザヤウミウシの仲間!

ツノザヤウミウシの仲間の中でも苔虫類を餌とするカンナツノザヤウミウシなんかは、水温が上がってくると彼らの餌となる苔虫類が少なくなるため、どんどん彼らも少なくなっていくのだが、水温は依然として低いのでまだ苔虫類はかなり繁茂している。。。
今日は成体がたくさん見られたのだが、こうした大きな個体は海藻の上に乗っていたりしている。
こいつら、苔虫類が無いときはどうなっちゃうんだろ。。。?


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