春と冬の風物詩が同居する海

【ポイント】 一湊タンク下No.3 / 一湊タンク下No.3 / 一湊タンク下No.1
【水温】 19℃ / 19℃ / 19℃
【透明度】 30m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 8:44-9:47 / 11:06-11:59 / 13:52-14:56
【潮まわり】 04:04 40cm 干潮 / 10:11 190cm 満潮 / 16:37 48cm 干潮 / 中潮(月齢:19.1)
【日の出・日の入】 日出06:57 日没18:06

僕の兄弟子・田中 幸太郎くんが主宰する八丈島・ダイビンググラブ コンカラーのガイド・スタッフ、早梅 康広さんの2日目。
今日は昨日以上に凪ぎて、一湊湾内はベタベタに凪ぎ、まるで湖状態だ。(^^;)
空も雲ひとつない快晴!
透明度もまずまず良かったんだけど、水温は年間の最低水温ともいえる18℃まで落ちていた。。。ドライでも寒いくらい。。。(◎_◎;)
水中は斑状に温かい部分と冷たい部分が入り乱れていて、サームクラインもところどころにできていた。
今の海は春の風物詩と冬の風物詩が同居する海。
漁礁には春の定番でもあるシマアジの成魚群れが見られたかと思いきや、岩礁域ではまだまだ冬の魚・オオセが見られた。。。

現在、屋久島の海は年間の最低水温ともいえる18℃まで落ち、メチャクチャ冷たい冬の海なのだが、生物的にはもう春だ。(^^)
漁礁には春の風物詩・シマアジの成魚が小さな群れをつくって群れていた。


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