【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 23.0℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:29-15:12
【潮まわり】 08:55 211cm 満潮 / 14:45 91cm 干潮 / 中潮(月齢:16.6)
【日の出・日の入】 日出07:03 日没17:17
今日も午後からTG-3を持って海へ。。。
今日は久々に鼻先付近に大量のキビナゴがたまっていた。
キビナゴの群れは基本的に屋久島ではどこのポイントに行っても多いここ屋久島の海の特徴の一つでもあるのだが、ここ1-2ヶ月はホームの一湊タンク下ではほとんど見られなくなっていた。
多分、通常のダイビングエリアから外れた場所で群れていたのだと思うけど、それが今日はいつもの鼻先付近にものすごい数のキビナゴが玉になって群れていた。
それは大きな影となって水中を暗くするくらいで、群れ全体がまるで1匹の生き物がうごめいているようにも見える。
最初はいつものようにTG-3の顕微鏡モードでフトヤギの仲間に着くヨコエビの仲間(体長1-2mm)を撮っていたのだが、急に辺りが暗くなるのに気づき、ふと上層を見上げると視界がキビナゴの群れで埋まっていた。。。(・・;
急いで顕微鏡モードからシーンモードの水中ワイドに切り替え撮影!(笑)
1mmの世界からワイドの世界へ。。。(^_^;)
あまりの差に自分でも笑ってしまったのだが、これはレンズ交換式の一眼では出来ないこと。^^;
コンデジの良さはここかな。。。と思ってみたり。(^^)
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