大先輩たちの間でTG-3が流行っている理由。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 24.5℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 10:34-12:31
【潮まわり】 10:35 199cm 満潮 / 16:26 112cm 干潮 / 中潮(月齢:19.2)
【日の出・日の入】 日出06:41 日没17:23

今日、明日とかなり時化そうだという予報を知って、今日は珍しく午前中に海へ。
すでに北西の風が強かったけど、ホームの一湊タンク下はまだまだ凪ぎていた。

ここ最近、コンパクトデジカメのTG-3が面白くて、そればかり持って潜っていたのだが、ホシゾラワラエビの極小チビを一眼で撮りたくて、今日は久々の一眼。。。^^;
_DSC4897ホシゾラワラエビ自体は超普通種なのだが、極小のチビはたまにしか見ないので、見つけたらスグに行かないと次はいつ目にするか分からない。。。
季節的なものもあり、今後どんどん水温は下がっていくので、今年はこれが最終チャンス!

「ホシゾラワラエビ on the ニクイロクダヤギ」はホント大好きな被写体で、これまでも何回も何回もカメラを向けているのだが、未だに満足のいく1枚が撮れない。。。
背景にあるニクイロクダヤギのポリプが、何か思い通りのボケ具合にならないのだ。

今日もそうだった。
一応、何枚も何枚も撮ったけど、帰ってからPCで見てみるとイマイチ。。。(・_・;)

それでもここ最近コンデジ・TG-3で撮ったものよりボケ自体はやっぱり綺麗だ。
この辺はコンデジの限界なのだろう。
一眼並みの写真は撮れても、コンデジの被写界深度は深いのでいわゆる「オヤジ撮り(バリバリに絞った被写界深度の深い写真)」になってしまう。(笑)

しかし、久々の一眼は相変わらずピントが見えずにかなり苦労してる。。。
視力の低下。。。いわゆる老眼が早くも進行中。。。
オートフォーカス&モニター撮影のTG-3だったらカメラや低い解像度のモニターのせいにできるけど、一眼のMF(マニュアルフォーカス)だと老眼であることを認めざるをえない。

最近、琉球、八重山方面の同業の大先輩たちがこぞってTG-3にハマっているのは、もしかしてこれが一番の原因???(笑)
少なくともコンデジは目が楽です!(^^)


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