【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.2℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:20-16:38
【潮まわり】 08:02 107cm 干潮 / 13:38 160cm 満潮 / 長潮(月齢:23.8)
【日の出・日の入】 日出06:15 日没18:32
今日は午後から海へ。。。
一昨日に見たヒドロ虫が恐ろしく綺麗だったので、それを再び撮りに行くのが第一目的だった。
そのヒドロ虫は折れて完全に死んだリュウキュウミゾヤギを基盤にして、その表面を囲むように着生したスズフリクラゲの一種だと思われるヒドロ虫だ。
かなり絞り込んで、光を弱めに当てて撮ると、全体が青っぽくなり、それがまた幻想的だった。
一昨日、撮っている最中は気づかなかったのだが、帰ってからPCで見てビックリ!
今度はもっと時間をかけてじっくり撮ってみようと再びそこに行ったのだけど、なんとたった2日開いただけで、全体的にヒドロ虫の丈が短くなってる!!(・・;)
一昨日は長かった個体はことごとく無くなり、すべてが短くなっていた。
おかげで最初はその個体群が見つからなかった(気づかなかった)くらい。
ちなみにこれ(左写真)が、一昨日撮ったそのヒドロ虫の個体群。
言っておきますが、ホワイトバランスは一切いじっておらず、色彩補正等もまったく行っていません!(笑)
ねっ?メチャ綺麗でしょ???
今日は1本1本の丈が短すぎて、まったく絵にならないと思い撮らなかった。
もう少し様子を見て、再び撮りに行ってみるか。。。
ちなみにこのスズフリクラゲの一種、必ずコケムシ類と一緒に見られるのが面白い。
共生関係があるのかな?
一応、先日見つけたアヤニシキが嚢果をつけていないかチェックしてみたけど、着いていなかった。。。
葉に着いていたヨコエビの仲間は、さらに縁の方に移動していた。(笑)
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