必ずストロボの電池が無くなる不思議。。。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 25.8℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 豪雨
【潜水時間帯】
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42

今日は朝から良い天気だ。
つーか、1日中暑くて、逆に海に行く足が重い。。。(笑)
涼しくなる夕方近くを狙って海へ。

特に目的もなく、タラタラと浅場を徘徊しているうちに、孵化間近の卵を咥えたスダレヤライイシモチにハマってしまった。。。
過去に何度も撮っているのに、何故かハマってしまった。(・・;)

たまに口からこぼしそうになる卵塊をできる限り、どアップで、牙を強調して真正面から撮りたかった。
それで何枚も何枚もシャッターを切ったのだが、途中で撮れた写真がまっ黒、もしくは妙にアンダーなのに気づいた。。。
すべての画像を見てみると、どうも右側のストロボのみが光っているものが多い。。。

ストロボをチェックしてみると、左側のストロボの電池がほとんど無かったようで、リサイクルタイムがいつも以上に長く、そのほとんどで光っていなかったのだ。(・。・;
1週間くらい前にちょこっと撮っただけのストロボだったので、交換せずに行ったのがマズかった。。。

そこからは一灯で撮影したのだが、こちらのストロボも電池はもうほとんど無いようで、リサイクルタイムが超長い。。。(笑)
仕方なく1枚シャッターを切っては、30秒くらい待って、また1枚。。。なんて撮り方をしていたら、なかなかシャッターチャンスをモノにする事ができず、さらにこのスダレヤライイシモチにありえないくらい時間を遣ってしまった。。。
さっさと諦めれば良かった。。。アホ過ぎる。。。(笑)

思うような写真が撮れないと執拗に粘る傾向がある僕だけど、こういう時はさっさと諦めてストロボ光量をあまり必要としないモノに被写体を切り替えた方がよくね?といつも思うんだけど。。。

ちなみにこのスダレヤライイシモチは前にも撮影中にストロボの電池がなくなって苦労したことがある被写体。
結果的に片側のみ光が当たったスダレヤライイシモチが何かカッコいい感じで撮れて(→https://www.facebook.com/photo.php?fbid=301778833225363)、結果オーライだったのだけど、何かいつもこいつを撮るとストロボの電池がなくなる不思議。。。(笑)

_DSC3409

_DSC3431111


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