サンゴを壊した犯人 – 第2の容疑者

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3/お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 24.3℃/24.0℃/24.3℃/24.1℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:49-10:53/11:55-12:42/14:10-15:07/16:28-17:24
【潮まわり】 04:10 104cm 干潮 / 09:39 195cm 満潮 / 16:16 50cm 干潮 / 中潮(月齢:5.5)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:21

今日は諏訪からのショップさんのツアーが来島。
午後からは一般のゲストも来島され、僕はめったにない1日4本のダイビング!(っていうか初めてかも。。。(笑))

今日までの3日間は晴天が続いており、今日も最高にいい天気!(^^)
まさにダイビング日和だ。
エントリー前は暑くて汗がダラダラ。。。とうとう今季初めてボートから飛び込んでロクハンを着た。(笑)

海は何となく白濁りしていたためやや暗く感じるけど、もうあまり寒さは感じないくらいの水温にはなってきた。

今日は14:10にエントリーしたお宮前でウスサザナミサンゴの上に、オキザヨリの卵が大量に産みつけられていた。
卵はサンゴ枝の隙間だけでなく、外側にも大量にこぼれていて、それをゴマモンガラや各種スズメダイ、ベラの類が食べに来ていた。
他の魚がバンバン食べてしまうので、最終的にはサンゴ枝の奥深くに落ちた卵だけが残るわけだが、それが今日は大漁に露出した卵が見られた事から、多分、今日、産み落とされたばかりの卵だと思われる。
卵の状態を見てもそんな感じがした。
昨年の7/1に産卵を見た時間帯は15:45くらいだったので(→ヤバイものを見てしまった!!!!w(゜o゜)w!!)夕方近いという印象だったのだが、何かあまり関係ないみたい。。。

多分、産んだばかりのオキザヨリの卵。
多分、産んだばかりのオキザヨリの卵。

お宮前ではウスサザナミサンゴの上に大量のオキザヨリの卵が
お宮前ではウスサザナミサンゴの上に大量のオキザヨリの卵が

破壊されたウスサザナミサンゴ1
破壊されたウスサザナミサンゴ1
お宮前も一湊タンク下もこのオキザヨリの卵を食べにくる魚のうち、最も一生懸命なのがゴマモンガラだ。
今日も彼の捕食っぷりを見ていて思ったんだけど、もしかしてこのウスサザナミサンゴの大規模破壊の犯人はこいつかなぁ。。。とか思ってしまった。(・・;)
ゴマモンガラだったら、あれだけの破壊は簡単にできそうだし。。。
サンゴ枝の奥深くの卵を食べるためにサンゴを破壊する。。。十分に考えられそうな気も。。。(^^;;
(写真は6/10に撮られた一湊タンク下のウスサザナミサンゴ群体)

もちろんオキザヨリの産卵時もかなりサンゴを破壊するのだけど、何かゴマモンガラもかなり怪しい気がしてきた。


Filed under: 一湊タンク下No.1, 一湊タンク下No.3(ゼロ戦), お宮前Tagged with: , ,

2 Comments

  1. こんばんは。
    私は奄美大島でガイドをしています。
    時々楽しくブログを拝見しています。
    サンゴを破壊している犯人ですが、ゴマモンガラの可能性が大きいと思います。
    奄美大島で潜っていて、ユビエダハマサンゴの群生をバキバキ壊しているのを見たことがあります。
    そのときはサンゴの中に住む甲殻類などを捕食しているのかと思ったのですが、時期的に他の魚の卵やコブシメの卵を狙っていた可能性もあるかもしれませんね。

    • コメントありがとうございます!

      その後の調べで、このサンゴが壊される時を見ている同業者がいたことが判明しまして、犯人はご指摘の通り、ゴマモンガラでした。。。(・・;)
      いや~凄いっすよねぇ。。。
      まさかここまで大規模な破壊を行うとは!

      この日、やつが食べていたのはオキザヨリの卵でした。(これは自分で確認済みです)
      ここにはコブシメもよく産卵するのですが、2年前までは壊されることはなかったので、狙いはオキザヨリの卵で、そのオキザヨリがここで産卵を始めたのがここ2-3年の事じゃないかと推測しています。

      ここまで壊されるとオニヒトデよりもたちが悪いですよねぇ。。。(笑)


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