【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.3℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:54-16:29
【潮まわり】 07:38 217cm 満潮 / 13:28 66cm 干潮 / 19:05 223cm 満潮 / 大潮(月齢:0.3)
【日の出・日の入】 日出07:15 日没17:36
今日はまたマクロに切り替えて海へ。。。
朝からかなり空が暗かったので、いずれにしても今日はワイドは厳しい。。。(・・;)
一昨日、観察した白いヒドラの仲間とそこの着くヨコエビの仲間の状況を見るのが第一目的だ。
4日前はポリプは閉じていてヨコエビの仲間が各ポリプの根元に着き触角のようなものを皆一斉に広げていた。
そして2日前は白いポリプがすべて開いていて、ヨコエビの仲間はほとんど見られなかった。
果たして、今日はどうだろう???
結論から言うと、この4日間、ずっと個体識別してきたヒドラがどれだか分からなくなってしまった!!!
よく見れば、このヒドラは-20m付近に沢山あって、それまで観察していた群体がどれだか分からなくなってしまったのだ。。。(・・;)
しかし、どの群体でもポリプは全開で、ヨコエビの仲間はそこら中に着いていた。
4日前のように綺麗に整然と並んではおらず、グチャグチャにあちらこちらに。。。
んっ????なんか植物に着いたアブラムシにしか見えなくなってきたぞ。。。(・・;)
ヨコエビの仲間は2種類着いているような気がする。
アブラムシのようなやつと、前に紹介した泥のようなものを巣にしてそれに包まっているヤツ。
アブラムシみたいなやつの中にはポリプの真上に乗っかっているやつもちらほら。。。
まぁーいずれにしてもヒドラのポリプとセットで共生っぷりを撮るのなら、ワレカラの方が絵になるなぁ。。。(ーΩー )ウゥーン
例の赤いポリプを持つヒドラは結局、完全に死んでしまったようで、ワレカラの数も極端に減っていた。
でも泥の巣に包まるヨコエビは相変わらず数は変わらない。
やばい。。。このままだと「ただのマニアな人」で終わってしまう!!!(笑)
至急、新しい綺麗なヒドラに着くワレカラを見つけねば!!!
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